My Music Research10 年分のライブラリを、追加日順に
特集 ・ 約 17 分

ラテンアメリカの音楽と、リミックスの往来

誰の録音を、誰が選び、どこで踊らせるのか

2023年10月10日、ペルーのピアニスト兼作曲家アルフレド・リナレス(Alfredo Linares)の「La Música por Dentro」のリミックスが、シングルとして配信された。1 手がけたのは、ブルックリンを拠点とする美術家ホセ・パルラ(José Parlá)と、フェノメナル・ハンドクラップ・バンド(The Phenomenal Handclap Band)である。レーベル、マッシュルーム・ピロー(Mushroom Pillow)の紹介文によれば、リナレスが最初に影響を受けたのはキューバの音楽家たちだった。パルラはマイアミでキューバ移民の両親のもとに生まれ、そのルーツの音楽は彼のDJセットでも聴こえる。レーベルがパルラに行き着いたのも、彼がラテンのグルーヴをかけていたセットを通じてだったという。レーベルの7インチは、ロンドンのギャラリー、ベン・ブラウン・ファイン・アーツで10月10日に始まる彼の個展『Phosphene』に合わせたものとされた。2 原曲の側にも、すでに一度の旅がある。マドリードの再発レーベル、ヴァンピソウル(Vampisoul)は2021年、同じ題の曲を収めた1974年のLP『Mi nuevo ritmo』を出し直し、同時代のニューヨークのレイ・バレット(Ray Barretto)やウィリー・コロン(Willie Colón)といった最良の作り手に比べうる、サルサ・ドゥーラ(salsa dura)の盤と紹介した。3 ペルーのピアニストの曲が、マドリードで再発され、ブルックリンの美術家の手で組み直され、ロンドンの展示に添えられる。この特集では、2015年から2026年に出た曲をたどり、ラテンアメリカの録音や歌やリズムが、欧州と北米のフロアのリミックスとどう行き来してきたかを読む。「ラテン」の一語でくくらず、どの資料が、どの国の、誰と誰の接点を述べているかを見分けながら進みたい。

Relatin という企画

パルラの一枚は、マッシュルーム・ピローの「Relatin」という企画の一部だった。スペインの音楽サイトZona de Obrasは2022年6月13日、この企画の始まりを伝えている。アーティストやDJやプロデューサーが元のマスター音源に取り組み、自分なりの今の見方を与える。加わるのは、ラテンの世界から遠い音楽家と、「大西洋の向こう側」から来る諸ジャンルの作法に近い人の両方だ、という。4 同年8月19日のMondo Sonoroの記事は、企画の狙いを、60年代から80年代のラテン音楽を、今らしく、勢いがあって踊れる形に作り直すことだと要約した。5 最初の一曲は6月10日に出た。1973年のコロンビアの二人組エリア・イ・エリサベス(Elia y Elizabeth)の「Alegría」を、英国のフランク・ムーディ(Franc Moody)がリミックスしたものである。45 Zona de Obrasはフランク・ムーディを、ダフト・パンク(Daft Punk)やジャミロクワイ(Jamiroquai)の流れを汲み、ファンクとディスコとソウルにエレクトロニクスを落とすバンドと紹介し、このリミックスを英国訛りのラテン・ディスコになると予告した。4

レーベルの現在の説明は、さらに踏み込んでいる。ラテン文化と直接のつながりを持つかどうかにかかわらず、多様な作り手が60〜80年代のラテン音楽を作り直す。その向きを、レーベルはこう書く。

"with a bold, contemporary European twist"(大胆で現代的な、欧州風のひねりを加えて)6

同じ頁は、フランスのカルテル(Kartell)やブームバス(Boombass)、英国のジョニー・ロック(Jonny Rock)やグレッグ・フォート(Greg Foat)、イタリアのダニエーレ・バルデッリ(Daniele Baldelli)を、企画に加わった顔ぶれとして挙げる。6 最初の編集盤『Relatin Red』の曲目には、1曲目にこの「Alegría」の、5曲目にグルーポ・ラ・ドローガ(Grupo La Droga)の「El ventarron」をロレンソ・ソリア(Lorenzo Soria)が組み直した「LSD remix」が並ぶ。7 ライブラリには、この二曲が単独のシングルの形で入っている。

二枚目の『Relatin Pink』の8曲目は、ラ・ペサーダ(La Pesada)の「Cumbia y tambo」を、クアンティック(Quantic)がリミックスした一曲だ。8 7インチではA面にボーカル版、B面にインストゥルメンタル版が刻まれ、配信のシングルは2022年9月9日の日付で出ている。910 同じ7インチの頁でレーベルは、クアンティックことウィル・ホランド(Will Holland)の評判は、各地のシーンや文化とどう関わるかによって築かれてきた、と紹介する。9 2023年11月には、同じ企画の袋に入れた7インチとして、ジャック・ルノー(Jacques Renault)がトラフィック・サウンド(Traffic Sound)の録音を編集した「La Camita」も出た。11 レーベルは、ルノーが歴史的な重みと文化的な影響から選んだ曲を「ラテンのアンダーグラウンドの古典」と呼んでいる。12 二つの録音のある曲と編集の仕事についてはエッセイと「エディットと短い版」にまとめた。

ここで読める資料の差もはっきりしている。エリア・イ・エリサベスがコロンビアの二人であることは、スペインの二つの記事が書いている。「La Camita」がトラフィック・サウンドによってペルーで録音されたことは、ヴァンピソウルの紹介にある。13一方、ラ・ペサーダとグルーポ・ラ・ドローガについては、本特集で読んだレーベルの頁は国名を書いていない。企画が「ラテン」と呼ぶ範囲の中身は、資料ごとに解像度が違う。

コロンビアに移った英国の作り手 — クアンティック

「Cumbia y tambo」を組み直したホランドは、どこからこの曲に来たのか。PopMattersのエイドリアン・ポンテコルヴォ(Adriane Pontecorvo)は2019年6月27日、彼を英国生まれでニューヨークを拠点とする作り手と紹介し、2007年にコロンビアのカリへ移って以来、ワールド・ミュージックの市場に向けてラテンアメリカの音を作る第一人者の一人になった、と書いた。14 同じ評は、2017年の『Curao』がニディア・ゴンゴラ(Nidia Góngora)の声とアフロ・コロンビアの伝統を前に出したこと、アルゼンチンの声楽グループ、フェミナ(Fémina)が彼に制作を頼んだことも挙げる。

その評の本題は、自分の名だけで出すアルバムとしては五年ぶりの『Atlantic Oscillations』だった。ポンテコルヴォは、ハウス、ディスコ、ソウル、ジャズ、ダブと、ホランドの放浪癖から引き出された新曲の盤だと言う。そのうえで、ベースの効いた表題曲で急に差し込まれるアフロ・ラテンの様式を、彼のコロンビアからの影響へ立ち返る一瞬として聴いている。14 評者はほかにも、サルサと呼ぶ「Orquídea」や、ゴンゴラが歌う「Tierra Mama」を挙げている。14Wonderwheelによれば、2008年には彼とニコデマス(Nickodemus)がニューヨークやコロンビア、プエルトリコなどを移りながら曲を作っていた。15 その頃の一曲は「Calindia」のエッセイと「原盤、再発、拡張版」にある。

逆向きの矢印もある。2024年4月11日、クアンティックの公式Bandcampは、アンドレヤ・トリアナ(Andreya Triana)が歌う「Run」を、ベルリンを拠点とするペルー出身のソフィア・クルテシス(Sofia Kourtesis)がリミックスした版を出した。紹介文によれば、彼女はテンポを上げ、込み入った打楽器と色彩のあるハウスへの愛着を見せ、選んで住んだ街のダンス文化から着想を得た。クルテシス本人の言葉も添えられている。

"I imagine people dancing in the Panorama Bar"(パノラマ・バーで踊る人たちを思い浮かべる)16

彼女は続けて、朝方にカーテンが上がり、ほんの数秒、日の光が差し込むのを待つ人たちを思い浮かべた、それは魔法だ、と話す。16 カリに移った英国の作り手の曲を、ベルリンに住むペルー出身の作り手が、ベルリンのクラブの朝に向けて組み直した。紹介文と本人の言葉が指しているのは、ベルリンの一つのフロアの、夜明けの数秒である。クルテシスがのちに『DJ-Kicks』のミックスで、ノバリマ(Novalima)と組んだ曲を置いたことは、「Los Poemas No Siempre Riman」のエッセイにある。

アルゼンチンから選ぶリミックス — チャンチャ・ビア・シルクイート

ブルックリンのレーベルWonderwheelは2015年、アルゼンチンのネオ・フォルクローレの作り手チャンチャ・ビア・シルクイート(Chancha Via Circuito)の三作目『Amansara』を組み直した『Amansara Remixed』を出した。紹介文によれば、リミキサーは彼自身が「ラテンアメリカとその先」から選んだ人たちで、ニコラ・クルス(Nicola Cruz)やエル・ブオ(El Búho)の名もある。17 選ぶのは、原曲の作り手の側だった。公式Bandcampの配信盤は2015年6月2日の日付で、「Sueño en Paraguay」にはサイロサンプルズ(Psilosamples)、エル・ブオ、エル・レモロン(El Remolón)がアレ・オルティス(Ale Ortiz)を迎えた版の三つが入っている。18

エル・ブオのBandcampは、所在地をフランスのトゥールーズと表示し、自分の音を「ラテンアメリカのリズム、デジタルの電子音、フクロウのベース、拾った音」と紹介する。同じリミックスは、2018年11月9日の日付で、彼自身の編集盤『Tributaries: A Remix Album』にも収められた。19 一つのリミックスが、原曲の作り手の盤と、リミキサーの盤の両方に置かれている。ライブラリの版は『Amansara Remixed』の盤名で入っている。

リミキサーの一人ニコラ・クルスについて、Sounds and Coloursのアマヤ・ガルシア(Amaya Garcia)は2015年12月18日、デビュー盤『Prender el Alma』を評して「エクアドル経由フランス」の作り手と書いた。クルス自身が「Andes-step」と名付けた音で、同じZZK Recordsのチャンチャ・ビア・シルクイートは明らかな影響源だという。直前の「La Mirada」と並べて「Cumbia del Olvido」を、一曲の中に楽章があるような曲と書き、途中でテンポを変えるもの、数秒ごとに新しい楽器を入れるものがある、と続ける。ガルシアは盤全体を、アンデスの文化を電子音楽の聴き手の耳へ入れ直す試みとしても聴いた。20 翌2016年1月、Stereofoxは同じ曲を、繊細なギターのリックとラテンの空気を持つダウンテンポと紹介し、ニコラス・ジャー(Nicolas Jaar)を思い出したと書いた。クルスはジャーのレーベルClown & Sunsetで共作していた、とも書く。21 ジャーの曲は、「El Bandido」と「Mi Mujer」のエッセイで読める。

声だけが残った — 「Canta Luna」

2026年3月、フフイの新聞El Tribuno de Jujuyは、チャンチャ・ビア・シルクイートことペドロ・カナレ(Pedro Canale)が、フフイ州ティルカラのグループ、パサカナ(Pasakana)の「Canta luna」をリミックスし、その月の27日に出すと伝えた。原曲は、前の年に出た盤『Pájaro negro』の一曲である。記事によれば、ブエノスアイレス生まれのカナレは、五年前からフフイのウアカレラに住む。両者は、ティルカラで開かれる音楽の見本市「El Noa tiene que andar」で出会った。パサカナの歌い手セバスティアン・サルディナ(Sebastián Sardina)によれば、演奏を聴いたカナレが、録音があればミックスしたいと声をかけてきたという。22 配信の目録では、シングルは告知どおり3月27日の日付で出ている。23

作業の中身も、サルディナが語っている。バンドはメトロノームなしで録っていたので、制作者のMario Breuerからトラックを受け取ったカナレは、それをリズムの升目に合わせるのに苦労した。使えたのは声だけで、シク(アンデスの管の笛)やケーナ(アンデスの縦笛)は別のリズムで鳴っていたから使えなかった、と説明されたという。

"Lo hizo más cumbia, más bailable"(彼はそれを、もっとクンビアに、もっと踊れるものにした)22

サルディナは、あとから管を録ることを提案し、スタジオへ録りに行ったとも話す。そして、チャランゴやシクが絶えず耳を呼ぶ自分たちの音楽から、それを抜いて歌詞だけを残すと、歌詞がよく聞こえるようになった、と受け止めた。電子音楽の聴き手という、自分たちを知らない層への扉が開く、とも言う。22

同じ日の別の記事で、カナレは自分の来歴を語っている。2000年から電子音楽に取り組み、アルゼンチン北西部やボリビアやペルーを旅して伝統の音楽に惹かれ、2006年ごろ、ブエノスアイレス郊外を走っていた列車の呼び名を取ってこの名義を始めた。いまは一人のDJとして旅をし、人を踊らせる場にこうしたリミックスを持ち込み、ラテンアメリカの像を世界へ運ぶのだという。24 記事の前書きは、2026年に活動二十周年を迎える彼が三か月の欧州ツアーを予定していて、「おそらく」このリミックスもそこへ行く、と書いた。24 これは記者の見込みである。欧州のレーベルが「欧州風のひねり」を掲げて、ラテンアメリカの古い録音をさまざまな作り手に組み直させるRelatinと、フフイの録音から声だけを抜いてクンビアに寄せ、欧州の旅へ持ち出そうとするカナレとでは、同じ「リミックス」でも、出発点と行き先が入れ替わっている。なお、カナレは『Relatin Pink』でもエリア・イ・エリサベスの「Soy una nube」をリミックスしている。8

パリ、リヨン、シュトゥットガルト — 「ラテン」という語の使われ方

欧州の側でも、「ラテン」という語は、誰が使うかで指すものが変わる。パリを拠点とするラチーノス(Lachinos)の公式Bandcampは、2022年11月16日の『Costa Brava』を、ラテンアメリカ音楽への新たな讃歌と紹介した。クンビア、メレンゲ、サルサ、サーフ・ロックを混ぜた四曲で、リーダーで歌い手のニコラス・クビジョス(Nicolas Cubillos)のほかは、ペルーとコロンビアの前衛的な音楽の場の奏者たちだという。二つのリミックスが加わった盤を、紹介文は、コロンビアから日本を経てフランスへ旅する一枚と書く。25 そのリミックスの一つ「Fujisan (Voilaaa Remix)」は、ひと月早い10月14日にシングルで出た。紹介文によれば、クビジョスはヴォワラ(Voilaaa)のブルーノ・“パッチワークス”・オヴァール(Bruno "Patchworks" Hovart)と組むことを夢見ていた。紹介文は、仕上がりが、知る人にはウィリアム・オニーバー(William Onyeabor)の世界を思わせるだろうと書いている。26

オヴァールの作品を出すレーベルFavorite Recordingsは、2022年5月の取材の前書きで、ヴォワラをアフロ・ディスコの最良のものを蘇らせてきた名義と紹介した。その取材で彼は、リヨンの自宅にスタジオを持つこと、ヴォワラがリヨンで生まれたこと、ヴォワラの曲にはセネガルのウォロフ語、ガーナのフラフラ語、カメルーンのドゥアラ語などが入ることを話している。文化の盗用について問われると、自分は、生まれる前に黒人の男女が録った音楽を擁護するフランスの白人だと認めたうえで答えている。次のアルバムについては、南米大陸と仏領西インド諸島からいっそう着想を得ている、エクアドルではとても楽しんだ、ペルーの音楽の影響を受けた曲もあるかもしれない、と話していた。27 その五か月後に出たのが、ペルーとコロンビアの奏者を抱えるパリのバンドの曲を、アフロ・ディスコで紹介されてきたリヨンの作り手が組み直した一曲だった。

フランスのユクセック(Yuksek)の2020年のアルバム『NOSSO RITMO』でも、「ラテン」は好みを言う語として使われた。同年3月4日にBroadwayWorldのケイトリン・ミリガン(Kaitlin Milligan)の記事は、ファトノトロニック(Fatnotronic)らとの共作と並べて、エリオ・マテウス(Hélio Matheus)へのトリビュートである「Mais Kriola」が、ラテンの音と、その70年代と80年代のディスコの豊かさへの好みを裏付けると書く。28 マテウスの側の経歴は、ブラジル音楽の人名辞典Cravo Albinが伝える。1940年にリオデジャネイロで生まれ、1975年の最初のLPはバンダ・ブラック・リオ(Banda Black Rio)のオベルダン・マガリャンイス(Oberdan Magalhães)が制作し、アジムス(Azymuth)が伴奏した。「Mais Kriola」はその盤に入った自作曲の一つだった。1977年には、アメリカとラテンの市場に向けてカスティーリャ語で歌うSom Livreの盤にも加わっている。29 配信の目録では、『Nosso Ritmo』のこの曲は「Mais Kriola (Yuksek Remix)」の題で、名義はマテウスとされ、1975年の盤の「Mais Kriola」とは別に並ぶ。30 記事は「トリビュート」と呼び、題は「リミックス」と名乗る。元の録音をどこまで使ったかは、本特集で読んだ資料には書かれていない。ユクセックの別の仕事は「ディスコ」の特集にある。

シュトゥットガルトのナインティーズ(Ninetoes)の場合、「ラテン」は聞き手の側から来た。2021年3月8日の909originalsの取材で、記者は、彼の目印は曲に差し込まれるラテンの影響を受けた小さなリフで、「Bonita」がそのよい例だと切り出し、それはサンプルなのか自作なのかと尋ねた。ナインティーズは、曲を書くときはいつも流れに任せるので決まったサンプルやドラムの型はない、アフロ・ハウスの気分ならアフロ・ハウスを、テック・ハウスの気分ならテック・ハウスを書く、と答えた。31 「ラテン」という語は、答えの側には出てこない。それより前、Moon Harbourから出るEP「Bonita」の着想をDeep House Amsterdamに聞かれたときの答えは、夏とイビサ島だった。32 配信の目録では、この曲は2017年7月7日のEPのほか、イビサの名を冠した編集盤や2021年の「Ibiza Deep House Charts」などにも収められている。33 ライブラリの3分40秒の「Bonita (Mixed)」は、そうした一枚『Cafe Mambo Ibiza: Sunset to After Dark』の版である。アルゼンチンから渡ったDJがイビサでブラジル音楽を混ぜていた話は、「ハウスを修飾する言葉」にある。ナインティーズの出世作は「Finder」のエッセイで読める。

次に聴くなら

パサカナの『Pájaro negro』に入っている元の「Canta luna」を聴き、それからカナレのリミックスへ移りたい。サルディナの話では、原曲のシクやケーナは別のリズムで鳴っていたため使えず、リミックスには声だけが元の録音から残った。22 二つを続けて聴けば、メトロノームなしで録られた演奏から何が外れ、何が新たに加えられたのかを、自分の耳で確かめられる。

この特集の曲

  1. La Música por Dentro (Remixed by José Parlá & The Phenomenal Handclap Band)RELATIN、José Parlá、The Phenomenal Handclap Band、Alfredo Linares2023年10月17日 追加
  2. Alegría (Franc Moody Remix)RELATIN、Elia y Elizabeth、Franc Moody2022年8月1日 追加
  3. El Ventarrón (Lorenzo Soria LSD Mix)RELATIN、Grupo La Droga、Lorenzo Soria2022年8月2日 追加
  4. Cumbia y Tambo (Quantic Remix)RELATIN、La Pesada、Quantic2022年9月30日 追加
  5. La Camita (Jacques Renault Edit)RELATIN、Jacques Renault、Traffic Sound2024年3月4日 追加
  6. Atlantic OscillationsQuantic2019年12月19日 追加
  7. Run feat. Andreya Triana - Sofia Kourtesis RemixQuantic、Andreya Triana、Sofia Kourtesis2024年4月16日 追加
  8. Los Poemas No Siempre Riman (DJ-Kicks) - MixedSofia Kourtesis、Novalima2026年4月13日 追加
  9. Sueño En Paraguay - El Búho remixChancha Via Circuito2020年5月24日 追加
  10. Cumbia del OlvidoNicola Cruz2019年12月19日 追加
  11. Canta Luna - Chancha Via Circuito RemixPasakana de Tilcara、Chancha Via Circuito2026年3月27日 追加
  12. Fujisan - Voilaaa RemixLachinos、Voilaaa2022年10月15日 追加
  13. Mais Kriola (Yuksek Remix)Helio Matheus、ユクセック2020年5月1日 追加
  14. Bonita (Mixed)Ninetoes2019年12月18日 追加

出典・注

[1] iTunes Search API: La Música por Dentro Parlá, Apple。シングル「La Música por Dentro (feat. Alfredo Linares) [Remixed By José Parlá & The Phenomenal Handclap Band]」の配信日(2023年10月10日)の表示のみ。ライブラリの録音との同一性は確認していない。

[2] La Música por Dentro, Mushroom Pillow公式(英語・スペイン語併記、掲載日の表示なし)。7インチMP671SGの曲目、リナレスの影響源、パルラの生い立ちとDJセット、レーベルが彼を知った経緯、ロンドンの個展(初日は10月10日とあるが、年は頁に書かれていない。[1]の配信日と同じ日付)。レーベルの所在地は頁に書かれていない。

[3] Mi nuevo ritmo, Vampisoul公式Bandcamp。1974年のLPという紹介、ニューヨークのサルサとの比較、再発日(2021年3月12日)、レーベルのマドリードの所在表示。曲目に同じ題の曲がある(ライブラリのリミックスの元の録音と同一かは照合していない)。コロンビアとペルーでの別々の録音という記述は二曲(「Mi nuevo ritmo」「Alma y sentimiento」)についてのもので、「La música por dentro」の録音地には移していない。

[4] Zona de Obras, Nace Relatin de la mano de Mushroom Pillow, Zona de Obras、2022年6月13日(署名は媒体名)。企画の開始、元のマスターへの作業、参加者の二つの型、フランク・ムーディの紹介と予告、エリア・イ・エリサベスの1973年の曲。予告の文は発売前の記者の地の文。

[5] Redacción, Relatin, un proyecto para remezclar clásicos de la música latina, Mondo Sonoro、2022年8月19日。企画の狙いの要約、6月10日の最初の発売、コロンビアの二人組という記述。

[6] Relatin, Mushroom Pillow公式(掲載日の表示なし、2026年9月30日に閲覧)。企画の説明(直接引用はここから)と参加者の国名。2022年の開始時の文言ではなく、現在の頁の文言である。

[7] Relatin Red, Mushroom Pillow公式。第一の編集盤MP610の曲目(1曲目「Alegria」、5曲目「El ventarron」)。ライブラリのシングル版と編集盤の曲との同一性は確認していない。

[8] Relatin Pink, Mushroom Pillow公式。第二の編集盤MP611の曲目(1曲目のチャンチャ・ビア・シルクイートによるリミックス、8曲目のクアンティックによるリミックス)と企画の説明。

[9] Cumbia y tambo (Quantic remix), Mushroom Pillow公式。7インチMP609SGの両面の曲目と、クアンティックの紹介文(レーベルの文)。

[10] iTunes Search API: Cumbia y Tambo Quantic, Apple。シングルと『Relatin Pink』の配信日(2022年9月9日)の表示のみ。

[11] La Camita / Son De Tambor Y San Juan (Jacques Renault Edits), Jacques Renault公式Bandcamp。発売日(2023年11月22日)、Relatinのシリーズ表示と、Relatinの袋に入れたレコードのみの発売という表示、レーベル番号MP673。

[12] La Camita / Son de Tambor y San Juan, Mushroom Pillow公式。7インチMP673SGの曲目と、ルノーの選曲についてのレーベルの説明。

[13] La Camita, Vampisoul公式Bandcamp(英語・スペイン語併記)。「La Camita」がペルーでトラフィック・サウンドにより録音され、のちにブラック・シュガーも録音したという紹介のみ。録音年は書かれていない。

[14] Adriane Pontecorvo, Producer Quantic Puts His Musical Wanderlust Center Stage on New Solo Release 'Atlantic Oscillations', PopMatters、2019年6月27日。ホランドの紹介(英国生まれ、ニューヨーク拠点、2007年のカリ移住)、『Curao』とフェミナへの言及、盤の位置、表題曲・「Orquídea」・「Tierra Mama」についての記述。

[15] Calindia (ft. Quantic & Georgie Cruz), Wonderwheel Recordings公式。2008年の制作の旅についてのレーベルの回想のみ。

[16] Run (Sofia Kourtesis Remix), Quantic公式Bandcamp。発売日(2024年4月11日)、リミックスについてのレーベルの紹介文と、紹介文に添えられたクルテシスの言葉(直接引用はここから)。どの場でかけられたかの記録ではない。

[17] Amansara Remixed, Wonderwheel Recordings公式。盤の紹介(チャンチャ・ビア・シルクイートの紹介、本人によるリミキサーの選定、参加者の名)。

[18] Amansara Remixed, Chancha Via Circuito公式Bandcamp。曲目(「Sueno en Paraguay」のPsilosamples、El Buho、El Remolon ft. Ale Ortizの三つのリミックス、ニコラ・クルスによる「Jardines」のリミックス)と発売日(2015年6月2日)の表示。

[19] Chancha Via Circuito - Sueño en Paraguay (El Búho Remix), El Búho公式Bandcamp。『Tributaries: A Remix Album』の発売日表示(2018年11月9日)、所在地の表示、自己紹介の一文。本人の国籍は書かれていない。二つの盤の同じ題の録音が同一かは照合していない。

[20] Amaya Garcia, Nicolá Cruz - Prender el Alma, Sounds and Colours、2015年12月18日。クルスの紹介、「Andes-step」、ZZKとチャンチャ・ビア・シルクイートの影響、「Cumbia del Olvido」への記述(直前の「La Mirada」と並べた書き方)、盤全体の評。

[21] Staff, Nicola Cruz - Cumbia del Olvido, Stereofox、2016年1月。曲の紹介、ジャーとの比較とClown & Sunsetでの共作の記述、『Prender el Alma』の発売(2015年10月、ZZK Records)。

[22] Chancha Vía Circuito y Pasakana lanzan tema remixado, Maria Eugenia Montero, El Tribuno de Jujuy、2026年3月21日(URLの日付)。発売の予告と経緯、カナレの居住(記者の地の文)、サルディナの談話(出会い、メトロノーム、声だけの使用、管の録り直しの提案、歌詞と聴き手についての受け止め。直接引用はここから)。管の新しい録音がリミックスに使われたかは書かれていない。

[23] iTunes Search API: Canta Luna Chancha Via Circuito Remix, Apple。シングル「Canta Luna (Chancha Via Circuito Remix)」の配信日(2026年3月27日)の表示のみ。

[24] La entrevista a Chancha Vía Circuito (Pedro Canale), Maria Eugenia Montero, El Tribuno de Jujuy、2026年3月21日(URLの日付)。カナレの談話(来歴、名義の由来、DJとしてリミックスをかけること)と、欧州ツアーについての前書き(記者の見込み)。

[25] Costa Brava (EP), Lachinos公式Bandcamp(フランス語)。発売日(2022年11月16日)、盤の紹介(讃歌、四曲の要素、メンバーの出自、二つのリミックス、旅のたとえ)、パリの所在表示。

[26] Fujisan (Voilaaa Remix), Lachinos公式Bandcamp(フランス語)。発売日(2022年10月14日)とレーベルの紹介文(クビジョスの希望、オニェアボルへの言及)。

[27] Active creolisation — an interview with Bruno "Patchworks" Hovart from Voilaaa, Favorite Recordings公式、2022年5月(オヴァールの作品を出すレーベル自身の取材)。リヨンのスタジオとヴォワラの生まれた街、使う言語、文化の盗用についての問いへの答え、次のアルバムの構想。「Fujisan」のリミックスには触れていない。

[28] Kaitlin Milligan, Yuksek Unveils New Studio Album NOSSO RITMO, BroadwayWorld、2020年3月4日。アルバムの紹介と「Mais Kriola」をトリビュートとする記述。

[29] Helio Matheus, Dicionário Cravo Albin da Música Popular Brasileira。生没年と出生地、1975年のLPの制作と伴奏と収録曲、1977年のカスティーリャ語の盤。

[30] iTunes Search API: Helio Matheus, Apple。『Nosso Ritmo』の「Mais Kriola (Yuksek Remix)」と、1975年の盤『Helio Matheus』の「Mais Kriola」の表示のみ。音源の関係は表示されない。

[31] Editor, "I think after all this, people will go crazy like never before…" 909originals catches up with Ninetoes, 909originals、2021年3月8日。「ラテンの影響」と「Bonita」は記者の問いの中の言葉で、ナインティーズの答えは作り方一般についてのもの。

[32] Interview: Ninetoes, Deep House Amsterdam(掲載日の表示なし。本文はMoon HarbourのEP「Bonita」を6月23日発売予定とし、[33]の目録では2017年)。EPの着想についての本人の答え。

[33] iTunes Search API: Ninetoes Bonita, Apple。EP『Bonita』の日付(2017年7月7日)と、この曲を収めた編集盤の表示のみ。ライブラリの「Bonita (Mixed)」の尺と編集の中身は確認していない。