エディット、短い版、番組に入った版
長さを変える仕事は、曲を誰へ渡すのか
2015年9月11日、ロンドンのレーベルWah Wah 45sは、デレ・ソシミ(Dele Sosimi)の「E Go Betta」をシングルとして出した。入っていたのは二曲だけ、3分45秒の「Radio Edit」と、4分35秒の「O'Flynn Edit」である。1 ラジオ用と名付けられた版と、踊りやすくしたと紹介された再編集が一枚に並んだ。レーベルはこのシングルを、そのままでもダンス・フロアの怪物だが、新進のオフリン(O'Flynn)の巧みなリエディットでいっそう足が動きやすくなった、と紹介した。1 曲の長さや構成を変える仕事は、曲を誰へ渡す仕事なのか。この特集では、七つの曲と、それぞれの版を受け取った人たち、つまりラジオの作り手、パーティーの客、DJ本人、番組の聴き手を順に見ていく。
一枚のシングルの宛先
ソシミは東ロンドンのハックニーで生まれ、四歳で両親の故郷ナイジェリアへ戻り、フェラ・クティ(Fela Kuti)の影響の下で育ち、フェラに選ばれてバンドに加わり、のちにエジプト80の音楽監督を務めた人だと、レーベルは紹介する。1997年にフェラが亡くなってからは自分の活動に集中し、ロンドンでは夜通しのパーティー「Afrobeat Vibration」を開いてきた。1 オフリンについては、当時の紹介文は「新進」の作り手で、Blip Recordingsの人と書くだけだ。
このシングルの販売ページには、DJやラジオの作り手の反応がまとめて載っている。First Word Recordsのアリー・ギラーニ(DJ Gilla)は、アルバムでもっとも強い曲の一つにひねりを加えたエディットだと評し、ニュルンベルクのRadio Z 95.8のドクター・ベスト(Sven Thomschke)は、オフリンのエディットと元のミックスの両方が好きだと書いた。同じページの「Radio Play」の欄には、BBC Radio 6 Musicのローレン・ラヴァーン(Lauren Laverne)、Solar Radioのケヴ・ビードル(Kev Beadle)、カリフォルニアのKUCIのジェイソン・プラスキ(Jason Pulaski)らの名が並ぶ。2 ただし、どの番組がどちらの版をかけたのかは書かれていない。ラジオ・エディットを放送が、エディットをフロアが受け取ったと割り振りたくなるが、資料が示すのは、この一枚の販売ページにラジオの人とDJの名が並ぶところまでだ。
オフリンのエディットは、その後も別の盤に移っていく。2017年3月10日には12インチ『You No Fit Touch Am Retouched 2』に「E Go Betta (O'Flynn Re-edit)」の名で入り、2023年の27曲入りのデラックス版にも同じ名で4分31秒と表示されて収められた。デラックス版では、元のアルバムの「E Go Betta」が6分9秒と表示される。34 表示時間は2015年の4分35秒と少し違う。
三分の枠と、六分の曲
ラジオ向けの版の短さの背景には、盤の規格と放送の歴史がある。ロックの歴史を教材にする米国の教育サイトTeachRockは、1948年にColumbiaが片面約18分の12インチ・LPを出し、翌年RCA Victorが片面4分ほどの45回転7インチを出したと説明する。当初は競合する規格として売られたが、使われ方は分かれた。7インチは「シングル」と呼ばれるようになり、とりわけ十代がこれに惹かれた。その多くは、ヒット曲を繰り返し流す「Top 40」のラジオを聴いていたという。5
この枠からはみ出た曲が、どこから広まったかを伝える話がある。英誌Classic RockのサイトLouderが2026年にまとめた記事によれば、1965年、ボブ・ディラン(Bob Dylan)の「Like a Rolling Stone」は六分あり、当時の三分のきまりに逆らう長さだった。Columbiaはシングルとして出すのをためらったが、新譜の担当者ショーン・コンシダイン(Shaun Considine)が、アセテート盤(プレスの前に試聴などのために一枚ずつ切る盤)を、マンハッタンに開店したばかりのディスコ「Arthur」へこっそり渡した。クラブのDJたちはそれを繰り返しかけ、客が喜び、見ていたDJたちが翌朝Columbiaに電話して自分用の盤を求めた。曲は7月20日にシングルとして出て、Billboardで2位まで上がった。6
この話では、長い曲をまず受け取ったのはラジオではなく、クラブだった。十年あまり後、別の大陸でも三分半の枠は守られていなかった。Soundway Recordsは、1970年代後半のケニアのベンガ(ギターと細かい打楽器を軸にしたケニアのダンス音楽)の45回転盤について、技術的には三分半を超えるべきでない面に、しばしば五分を超える演奏と、途方もない量の低音が、大きな音量で刻まれていたと書く。7 規格が示す長さは、現場の盤でたびたび破られていた。1970年代のニューヨークで12インチが生まれた経緯は、ディスコの特集とリミックスの特集で扱っている。
DJが自分のために切る
Mixmagの記事は、エディットの始まりをこの衝突の中に置く。ルイス・アンダーソン=リッチ(Louis Anderson-Rich)の記事(アジア版に2021年掲載、本文には2017年時点の記述がある)によれば、ニューヨークの駆け出しのDJたちは、かけたいラジオ向けの曲が短すぎることに気付いた。曲をつなぐには、冒頭のドラムだけの区間や、長い間奏が要る。そこで彼らはテープ・デッキで録音を切り貼りした。プロデューサーのジョン・モラレス(John Morales)は、再生ヘッドで印を付け、録音ヘッドの位置で切ることを覚えたと振り返る。記事は、モラレスが1975年のエディ・ケンドリックス(Eddie Kendricks)「Date With The Rain」を最初のエディットとして挙げると書く。記事は、エディットが最初は自分のために作る私的なものだったが、海賊盤の業者の手に渡って売られるようになったとも書く。8
同じ記事で、DJのグレッグ・ウィルソン(Greg Wilson)は、エディットを作る理由を具体的に挙げている。かけたい曲のイントロが短すぎる、抜け出すための部分がない、あるいはヴァースだけが気に入らない。ドラム・マシン以前の録音はテンポが一定でないことも多く、拍を揃える必要がある。8 どれも、その夜のDJの手元で起きる困りごとだ。記事の説明に従えば、エディットの最初の受け取り手は作った本人だった。
短くして返す — 「You No Fit Touch Am」のラジオ版
Wah Wah 45sは、長い版に短い版を添える出し方を、この後も続けている。2023年4月28日に出た「You No Fit Touch Am - Medlar Remix Radio」は、プロデューサーのメドラー(Medlar)によるリミックスのラジオ版だ。デラックス版では9分30秒のリミックスと4分33秒のラジオ版が並ぶ(単曲ページでは4分34秒)。49 レーベルは、原盤アルバムの再発とデジタルのデラックス版を祝って、この定番のリミックスを、手加減なしの扱いやすいラジオ版として出し直すと書いた。9
そのデラックス版の曲目を見ると、同じ考え方が一曲にとどまらないことが分かる。ペーパー・タイガー(Paper Tiger)の「Na My Turn」のリミックスは7分47秒の版と4分3秒の「Remix Radio」が並び、プリンス・ファッティ(Prince Fatty)とノスタルジア77(Nostalgia 77)によるダブ版の「Dance Together」にも、8分55秒の版と4分10秒の「Radio Dub」がある。4 27曲のうち、長い版と短い版の組が三つある。レーベルのページに寄せられた推薦文には、NTSのパトリック・フォージ(Patrick Forge)、Rhythm Sectionのブラッドリー・ゼロ(Bradley Zero)ら、放送やレーベルの人の名が並ぶ。9 評はリミックスやリリース全体へのもので、ラジオ版だけの評ではない。メドラーのリミックスが二人組の活動へ育った経緯はディスコの特集に、二つの長さの比較はエッセイにある。
パーティーのための編集 — 「Mapenzi Hayana Daktari」
ロンドンのパーティー「Sofrito」のまわりでは、エディットはアセテートに切られ、まずパーティーでかけられた。2016年、音楽サイトStamp The Waxのアーロン・レヴィット(Aaron Levitt)の取材で、共同創設者のヒューゴ・メンデス(Hugo Mendez)は、パーティーは2006年の終わりに始まり、レーベルはスタジオで作っていたエディットから生まれたと話している。フランク(記事は姓を記さない)がロンドンでマスタリング・スタジオ「Carvery」を営んでいて、エディットや、元の盤の音が小さすぎて会場の音響で通用しない曲を、アセテート盤に切ってパーティーでかけた。最初のリリースは、自分たちの場でよく効いた曲を出して、ほかの人にも受けるか試す実験だったという。10
メンデスは、12インチのシリーズについて、古い曲でも新しい曲でもエディットでも、フロアのための音楽だけを出すと説明し、強い曲を二、三曲入れてレコード・バッグの場所を節約するためだと付け加える。10 盤の宛先は、はっきりDJのバッグの中だった。
フランキー・フランシス(Frankie Francis)は、このSofritoのレーベルとパーティーを担う一人としてメンデスが名を挙げる人で、Soundwayも「Sofritoの」フランシスと紹介する。710 2013年4月22日にSoundwayが出した『Kenya Special Remix EP』で、彼はナイロビ・マタタ・ジャズ(Nairobi Matata Jazz)の1970年代半ばの録音を編集した。「Mapenzi Hayana Daktari (Frankie Francis Edit)」である。EPは、コンピレーション『Kenya Special』に添える盤として作られた。レーベルは、ケニアとコンゴの演奏家からなるこのバンドを、1970年代の東アフリカを席巻したコンゴのルンバと、ケニアのベンガの打楽器の型を混ぜた例として紹介する。フランシスの仕事は、揺れるギターの線に焦点を当て、「letting the blaring horns speak for themselves(鳴り響くホーンにそのまま語らせる)」さりげない手直しだという。7 同じEPの最後の曲は、フランシスとマイルス・クレレ(Miles Cleret)の二人組ハイド・アンド・スマイル(Hide and Smile)が編集し、刻み直したもので、紹介文は「フロアでダイナマイト」と結ぶ。7 EPは2018年に12インチで再プレスされた。
レーベルが「さりげない」と呼ぶフランシスの手直しは、原曲を作り変えるより、どの音を前に出すかを選ぶ仕事として紹介されている。書き手には、1970年代の録音を集めたコンピレーションから、編集を通してクラブへ曲を渡す橋渡しの盤に見える。
7インチに収めるエディット — 「La Camita」
エディットは、いつも曲を長くするとは限らない。ジャック・ルノー(Jacques Renault)がトラフィック・サウンド(Traffic Sound)の録音を編集した「La Camita (Jacques Renault Edit)」は、スペインのMushroom Pillowのシリーズ「Relatin」から、2023年11月22日に7インチで出た。レコードだけのリリースで、A面のこの曲は3分29秒、B面のウン・ドス・トレス・イ・フエラ(Un Dos Tres y Fuera)の「Son de Tambor y San Juan」の編集は3分35秒と表示されている。1112 元の録音の長さとの比較は資料に無いので、ここで短くしたのか長くしたのかは分からない。確かなのは、編集された二曲が、どちらも三分半ほどの長さで7インチの両面に置かれたことだ。
ルノーは、ブルックリンを拠点にするDJ、プロデューサー、A&Rで、レーベルLet's Play House、On The Prowl、Schatziを主宰する。11 ドイツの音楽誌Grooveのクリストファー・コルニルス(Kristoffer Cornils)は2016年、ルノーをワシントンD.C.のポスト・ハードコアの場で育ち、シカゴの老舗クラブSmart Barでレジデントを務めてからニューヨークへ移った人と紹介した。その記事でルノーは好きなエディットを二十曲挙げ、そのうち二曲を、いつもバッグに入っている盤と説明している。13 彼にとってもエディットは、持ち歩いてかける盤だった。
同じ題名に二つの録音があることは、エッセイで扱った。
一枚の両面 — 「Bukom Mashie」
オスカー・サリー&ザ・ウフル・ダンス・バンド(Oscar Sulley & The Uhuru Dance Band)の「Bukom Mashie」には、映画に入った録音がある。Soundwayは、この曲を収めた2002年8月2日発売の『Ghana Soundz』を同レーベル最初のコンピレーションとし、ハリウッド映画『ラストキング・オブ・スコットランド』のサウンドトラックにこの曲がライセンスされたことで、盤が世界に知られるようになったと書く。盤は、マイルス・クレレがガーナ中を回って集めた三部作の最初の一枚だという。14 ライセンスされたのはコンピレーションに入った録音で、ジェイクリヴの2016年以降の編集より前の出来事だ。
ブルックリンのプロデューサーでDJのジェイクリヴ(JKriv、本名Jason Kriveloff)は、この曲の編集を二度出している。Juno Dailyの2025年の記事によれば、彼はジャズを学んだベースとギターの奏者で、2012年にアーロン・デイ(Aaron Dae)とレーベルRazor-N-Tapeを始めた。記事の書き手は、レーベルの名前と初期の作品が、ロン・ハーディ(Ron Hardy)流のオープンリール・テープのエディットの時代を思い起こさせると書く。15 2016年11月15日、Razor-N-Tapeは三曲入りの『JKriv Edits』を出し、その中に8分3秒の「Bukom Mashie (JKriv's King Mashie Edit)」がある。レーベルは、あまり知られていない西アフリカの70年代のジャムを、騒がしくジャズ寄りのアフロ・ハウスに仕上げたと紹介した。16
2024年6月7日、同じレーベルから7インチ『Bukom Mashie (JKriv Reworks)』が出る。紹介文によれば、長く品切れだったジェイクリヴのリワークを、新しいアシッド・ダブを添えて出し直すもので、A面ではジェイクリヴの「元の八分の大作」を要所で詰めて、すっきりしたA面向きの踊れる曲にした。これが4分58秒の「JKriv 7” Mash」である。B面の4分48秒の「JKriv Acid Dub」は、アレンジを組み直し、紹介文が「303」と呼ぶアシッドの線と、アンダーグラウンド・システム(Underground System)のドメニカ・フォッサーティ(Domenica Fossati)の生のフルートを加えた新しい版だ。17 デジタルには6分34秒の「Extended Acid Dub」も入る。17 ダブという名の由来になった仕組みはダブのガイドにある。
同じ曲が、7インチの一枚の表と裏で、詰めた版と組み直した版に分かれた。レコードの二つの面にはこの二曲が置かれ、いちばん長いExtendedはデジタルにだけ入っている。
ジェイクリヴ自身は、エディットについて取材で繰り返し語っている。前出のJuno Dailyの取材では、最初に問うのはその曲にそもそもエディットが要るかどうかで、今では知られたディスコの曲はほとんど全部エディットされている、あとは原曲への敬意の問題だと話す。記事の書き手は、彼にとってのエディットの目的を、原曲の不安定な中間部を削ったり、曲をつなぐ妨げを丸めたりする程度の手直しだとまとめている。15 2025年4月のMusicTechの取材(聞き手サム・ウィリングス[Sam Willings])では、自作の曲はほとんどノート・パソコンから直接レコードにはしないと言い、例外はエディットだとして、旅の間にいつも作り、「play them the same night during a DJ set(その夜のDJセットでかける)」と話した。18 旅先で作られる彼のエディットの最初の聴き手は、その晩のフロアである。
番組の一曲になる — 「Shout」
最後の曲は、私的なエディットから番組の一曲まで、宛先を次々に変えた例だ。プロデューサーの二人組タイガーブラインド(Tigerblind)は、プログレッシブ・ハウスとトランスの作り手グラム(Grum)の「Shout」を作り直した。Anjunabeatsの紹介では、グラムはこの曲を2017年にティアーズ・フォー・フィアーズ(Tears For Fears)の曲をサンプルして書き、タイガーブラインドは自分たちのエディットを作るつもりでグラムの版に出会ったという。タイガーブラインドの回想では、2019年に自分たちのエディットを思い立ち、DJ何人かに送ったが、パンデミックで何も起きず、2022年の夏に突然、大きなフェスティバルや会場でかかり始めた。19 彼らはそれを「grown from a personal edit to a full release(私的なエディットから正式なリリースへ育った)」と言い表している。19 作り直しの経緯はエッセイで扱った。
レーベルの紹介文は、その夏の広がり方を名前で伝える。BBC Radio 1のダニー・ハワード(Danny Howard)がかけ続け、キャメルファット(Camelphat)、ソラード(Solardo)、フィッシャー(FISHER)、アバヴ&ビヨンド(Above & Beyond)もかけた。トゥモローランドからバーニングマン、クリームフィールズまで、各地のフェスティバルで鳴った。グラムは、ロサンゼルスのBanc of California Stadiumで二万人を前にした「ABGT500」のDJセットの中で、このシングルの発売を告げた。19 曲が正式に出たのは2022年11月2日で、3分31秒の「Shout」と5分33秒の「Shout (Extended Mix)」の二曲だった。19
ABGTは、アバヴ&ビヨンドの週一回のラジオ番組「Group Therapy」の略だ。20 Apple Musicには、2022年11月5日付の『Group Therapy 503 (DJ Mix)』に「Shout (Abgt503) [Mixed]」が載っている。21 曲名の「Mixed」と盤名の「DJ Mix」は、DJミックスの中の一曲としての掲載を示す。単独の版とどう違うかは、この表示からは分からない。ファンが運営するトランスの曲目サイトTranceAttackによれば、11月4日の503回はゲストにアンドリュー・ベイヤー(Andrew Bayer)を迎え、「Shout」は冒頭の0分31秒から鳴り、次の曲は4分37秒に始まる。翌週11月11日の504回ではタイガーブラインド自身がゲストのミックスを担当し、その最後の曲も「Shout」だった。22 ファン運営の曲目記録どおりなら、正式発売の二日後の回で最初に鳴り、翌週はタイガーブラインド自身のゲスト枠を締めた。
その夜のための版
ここまでの七曲で、長さを変えた版の受け取り手は、ラジオの作り手、パーティーの客、DJのバッグ、番組の聴き手と入れ替わった。最初の宛先が語られている例は、次の三つだ。Sofritoの仲間がアセテートに切ってパーティーでかけた編集、ジェイクリヴが旅先で作って同じ夜にかけるエディット、タイガーブラインドが私的に作って数人のDJに送った版。短い版と長い版を一枚に並べた「E Go Betta」や「Shout」のシングルでは、どちらの版がどこでかかったかまでは、資料は語らない。宛先が語られているのは、作り手のすぐ近くの例だけだ。
次に聴くなら、ジェイクリヴの7インチの両面、「JKriv 7” Mash」と「JKriv Acid Dub」を続けて聴くのがよい。レーベルの言う「詰めた」版と「組み直した」版が、同じ一枚の表と裏にある。長さではなく音の選び直しに重心を移した仕事は、リミックスの特集が扱っている。
この特集の曲
- E Go Betta - O'Flynn EditDele Sosimi、O'Flynn2019年10月19日 追加
- You No Fit Touch Am - Medlar Remix RadioDele Sosimi、Medlar2023年6月10日 追加
- Mapenzi Hayana Daktari - Frankie Francis EditNairobi Matata Jazz、Frankie Francis2023年3月23日 追加
- La Camita (Jacques Renault Edit)RELATIN、Jacques Renault、Traffic Sound2024年3月4日 追加
- Bukom Mashie - JKriv 7” MashOscar Sulley、The Uhuru Dance Band、JKriv2024年6月28日 追加
- Bukom Mashie - JKriv Acid DubOscar Sulley、The Uhuru Dance Band、JKriv、Domenica Fossati2024年5月25日 追加
- Shout (ABGT503)Grum、Tigerblind2022年11月14日 追加
出典・注
[1] E Go Betta (Mixes), Dele Sosimi公式Bandcamp。2015年9月11日発売、曲目(Radio Edit 03:45、O'Flynn Edit 04:35)、レーベルの紹介文(ダンス・フロア向けとする評、O'Flynnを新進の作り手・Blip Recordingsの人とする記述、ソシミの経歴)。アルバム版の表示時間06:09は[4]の曲目による。Radio EditとO'Flynn Editがどの録音から編集されたかは書かれていない。同じ曲目と表示時間はWah Wah 45s/Kudosの単曲ページにもある(曲名との対応はBandcampで確認)。
[2] Dele Sosimi - E Go Betta single inc. O'Flynn Edit, Wah Wah 45s公式ショップ。「Reactions」「More Reactions」「Radio Play」の欄。掲載年は無い。放送でどの版がかかったかは書かれていない。
[3] E Go Betta (O'Flynn Re-edit), Dele Sosimi公式Bandcamp。12インチ『You No Fit touch Am Retouched 2』(2017年3月10日)の収録曲としての表示。2015年のO'Flynn Edit(4:35)と同じ録音か、別の書き出しかは書かれていない。
[4] You No Fit Touch Am (Deluxe Edition), Dele Sosimi公式Bandcamp。2023年5月12日発売、27曲の曲目と表示時間(E Go Betta 06:09、O'Flynn Re-edit 04:31、Medlar Remix 09:30とRadio 04:33、Paper Tiger Remix 07:47とRadio 04:03、Dance Together Dub 08:55とRadio Dub 04:10)。長い版と短い版の関係(同じ録音の短縮か)は書かれていない。
[5] The Short and Long of It: How 45 RPM Singles and 33 1/3 RPM Albums Helped Shape Radio and American Culture, TeachRock(教材ページ、掲載年の記載なし)。1948年のLP(片面約18分)、1949年の45回転7インチ(片面約4分)、Top 40ラジオと十代の聴き手。米国の一般的な歴史の説明。
[6] Classic Rock Magazine, The story of the song that saw Bob Dylan pivot from folk to rock, Louder, 2026年7月10日。曲の長さと当時の三分のきまり、Columbiaのためらい、コンシダインがArthurへアセテートを持ち込んだ経緯、DJたちの反応、発売日とチャート順位。後年の回顧記事で、関係者の直接の証言ではない。
[7] Kenya Special Remix EP, Soundway Records公式Bandcamp。2013年4月22日発売、曲目(Mapenzi Hayana Daktari (Frankie Francis Edit) 06:05)、2018年の12インチ再プレス、レーベルの紹介文(ケニアのベンガ45回転盤の収録時間と音量、ナイロビ・マタタ・ジャズの紹介、「Sofritoの」フランシスとの紹介と手直しの説明、Hide and Smileの編集)。編集の具体的な箇所や元の録音年は書かれていない。
[8] Louis Anderson-Rich, History Revision: The art of the disco edit, Mixmag Asia, 2021年4月14日掲載。本文に2017年を現在とする記述があり、初出は2017年頃と見られる。ニューヨークのDJのテープ・エディット、モラレスとウィルソンの談話、海賊盤の業者について。
[9] Dele Sosimi & Medlar — You No Fit Touch Am (Medlar Remix Radio), Wah Wah 45s/Kudos。2023年4月28日発売の単曲ページ(表示時間4分34秒)。レーベルの紹介文(デラックス版限定のラジオ・エディットとする記述)と推薦文。推薦文はリミックス全体への評で、ラジオ版だけの評ではない。
[10] Aaron Levitt, Label Spotlight: Sofrito, Stamp The Wax, 2016年4月7日。共同創設者ヒューゴ・メンデスの談話(パーティーの始まり、エディットからレーベルが生まれたこと、アセテート、12インチの方針、運営者の名前)。『Kenya Special Remix EP』についての発言ではない。記事の「Frank」の姓は書かれていない。
[11] La Camita / Son De Tambor Y San Juan (Jacques Renault Edits), Jacques Renault公式Bandcamp。2023年11月22日発売、Mushroom Pillow MP673、Relatinシリーズ、7インチのみ、曲目と表示時間、ルノーの自己紹介欄。元の録音との長さの比較は無い。
[12] La Camita / Son de Tambor y San Juan, Mushroom Pillow公式ショップ。7インチの曲目(A面・B面)。
[13] Kristoffer Cornils, Jacques Renault: 20 All Time Edit Favs, Groove, 2016年7月18日。記者によるルノーの経歴紹介と、ルノー自身の選評(いつもバッグに入っているという説明)。
[14] Ghana Soundz: Afro-Beat, Funk & Fusion in 70's Ghana, Soundway Records公式Bandcamp。2002年8月2日発売、レーベルの紹介文(最初のコンピレーション、映画へのライセンス、クレレの収集)。ライセンスの契約内容や映画での使われ方の詳細は書かれていない。
[15] Juno Daily, JKriv interview – "I'm really feeling like myself again.", 2025年3月13日(署名はJuno Daily)。経歴とレーベル創設(記者の地の文)、ロン・ハーディへの言及(記者の地の文)、エディットについての本人談と記者のまとめ。「中間部を削る」「つなぐ妨げを丸める」は記者の要約で、「Bukom Mashie」についての説明ではない。
[16] RNTD024 // JKriv Edits, JKriv公式Bandcamp。2016年11月15日発売、曲目(King Mashie Edit 08:03)とレーベルの紹介文。
[17] Bukom Mashie (JKriv Reworks), JKriv公式Bandcamp(Razor-N-Tape)。2024年6月7日発売、7インチの面の割り当て、デジタルの曲目と表示時間、紹介文(元の八分の版を詰めたA面、「303」のアシッドの線と生のフルートを加えたB面)、クレジット(Flute on Side B by Domenica Fossati、Courtesy of Soundway Records)。紹介文の「303」は音色の記述で、使用機材の明言としては扱わない。紹介文の「元の八分」の版が2016年の King Mashie Edit(8:03)と同じものかは、どちらのページにも書かれていない。
[18] Sam Willings, JKriv: "A finished track is better than a perfect track, every single time", MusicTech, 2025年4月16日。制作とエディットについての本人談。「Bukom Mashie」についての発言ではない。
[19] Shout, Anjunabeats。2022年11月2日発売、曲目(Shout 03:31、Extended Mix 05:33)、レーベルの紹介文(DJとフェスティバルの名、ABGT500での告知、グラムの作曲年とサンプル)、タイガーブラインドとグラムの談話。個々の公演でどの版がかかったかは書かれていない。
[20] Group Therapy Radio Tee, Anjuna公式ストア。番組が週一回のもので14年以上続いているという商品説明。番組の一般的な前提としてのみ参照(エッセイ0707の注[2]と同じ出典)。
[21] Shout (Abgt503) [Mixed], Apple Music。『Group Therapy 503 (DJ Mix)』の曲目としての表示と日付。放送の内容そのものではない。
[22] Group Therapy 503 (04.11.2022) with Above & Beyond and Andrew Bayer と Group Therapy 504 (11.11.2022) with Above & Beyond and TigerBlind, TranceAttack。ファン運営の曲目記録。公式の曲目ではないため、放送日と曲順は参考情報として扱う。