Myd
公開資料に表示された名義。個人の法的同定は含めない。
棚に出る曲
- Together We Stand - Wuh Oh Remix ▶
- I Found You (feat. Benjamin Ingrosso) - Myd Remix ▶
- Domino ▶
- Whether the Weather - Laurent Garnier Remix ▶
- WANNA SAVE U! (FROM THE FAILED SYZYGY) ▶
- Ma quale idea - Myd Remix (Club Edit) ▶
- Climb On My Shoulders ▶
- Time Time ▶
- Dorothy - Myd 10th Anniversary Version ▶
- See It As A Sign ▶
- Sweatin' ▶
- You're a Star ▶
- You're a Star - Mixed ▶
- Lemme Dance ▶
- moln ▶
点の履歴
対象ID: ap-w032-myd(本名候補: w107-p-quentinlepoutre) wave: d009-myd collector: claude-sonnet-5/medium 2026-09-26
年表(出典付き。断定は claim のあるものだけ)
- 幼少期〜10代 北フランス、リール近郊のヴィルヌーヴ=ダスクで育つ。父は医師でピアノ好き、母は職業訓練の仕事。14歳でファットボーイ・スリムのDJセットを見て音楽に目覚めたと本人が別の取材で語る(本収集では未確認、rawmap参照)。(c002 / src-d009-socialitefamily-paris)
- 学生時代 パリへ移り、音響エンジニアリングを学ぶ。シェアハウスの自室は「寝室というよりスタジオ」だったと本人談。映画音響の仕事を志すも、遠方のライブ出演のため頻繁に授業をサボったという。結局サウンドエンジニアの職には就かなかった。(c003, c007 / src-d009-socialitefamily-paris)
- 2015年(取材時点) Canblaster・Myd・Sam Tiba・Panteros666の4人組 Club cheval のメンバーとして、The Hundredsの取材にバンド全員が応じる(回答はSam TibaとPanteros666が代表)。バンド内でのMydの持ち場は「制作とサウンドエンジニアリング全般」、本人のソロの嗜好は「ハウス」とバンドメイトが証言。4人は同じスタジオの別部屋で作業し、各トラックに「25%ずつ」が入るという共同制作モデルを語る。当時、次作アルバム『Discipline』(2016年予定)を制作中。(c004, c005, c006 / src-d009-thehundreds-clubcheval2015)
- 2017年 ソロ名義「Myd」を始動。既に好きだったレーベル Ed Banger Records(
label-w042-ed-banger)とすぐに契約し、最初のソロEP『All Inclusive』をリリース。創設者ペドロ・ウィンター(Busy P、w089-ap-busy-p)との出会いを「転機」と本人が語り、Ed Bangerを「本物の家族のようなレーベル」と評す。(c008, c009 / src-d009-socialitefamily-paris, src-m019-myd-cultr) - 2019年頃 デビューアルバム『Born A Loser』(2021年発売)のため、自宅リビングにギター・アンプ・ヴィンテージシンセ・テープレコーダー中心の自作スタジオを構築。最初に書いた曲は棚にもある『Together We Stand』(棚では2021-04-22保存の Wuh Oh リミックス版)と『We Are The Light』で、「コミュニティであることの功罪」を主題にしたと本人談。(c010 / src-m019-myd-cultr)
- 2020年(パンデミック期) ツアー中止を受け、朝の配信番組「CoMyd-19」を開始。コミュニティとの接点を保つ手段だったと本人が振り返る(2021年のCULTR取材)。
- 2021年 デビューアルバム『Born A Loser』発売。同アルバム収録楽曲群のリミックス版『Together We Stand - Wuh Oh Remix』が棚に保存される(2021-04-22、entity.json既存claim)。
- 2021年頃 自宅とは別に、18歳の頃からの夢だった専用の音楽スタジオを初めて購入。1日約6時間そこで過ごすと本人談(取材記事の推定時期=2025年後半から「4年前」と逆算)。(c011 / src-d009-socialitefamily-paris)
- 2022年 棚に『Domino』(06-10)と『Whether the Weather - Laurent Garnier Remix』(06-17)が保存される(既存claim: 曲別クレジットでcomposed_by/produced_by/credited_artist)。
- 2023〜2025年 棚に『WANNA SAVE U!』(2023)、『Ma quale idea - Myd Remix』(2023)、『Climb On My Shoulders』(2024、Qobuz曲別クレジットのComposer欄が本人と同一の可能性がある人物候補ノードw107-p-quentinlepoutreの出所そのもの)、『Time Time』(2024)が保存される。
- 2025年 新作アルバム『All that Glitters Is Not Gold』のため、Twitchで168時間のスタジオ籠城ライブ配信を実施。友人(Busy P、Canblaster、Antoine Bourachotら)を招き、パラリンピック・パリ2024開会式への出演など、これまでの実績も紹介される。使用機材としてSequential Prophet-5、Roland TR-909、Rupert Neve Designs Shelford Channel、Lexicon PCM91を本人が具体的に語る。Ed Banger時代の元レーベルメイト、ゲサフェルスタインからの「新作は怖いものだ」という教えに言及。(c012-c017 / src-d009-musictech-livestream2025)
- 2025年(Mydnight期) 新作アルバム『Mydnight』発売(8月29日)。パリの自宅アパートについてのインタビュー多数(本収集ではインテリア中心の記述は不採用、音楽関連発言のみ採用)。(src-d009-socialitefamily-paris)
- 2026年 棚に『You're a Star』(03-30, 04-23のMixed版)、Chloé Cailletとの『Lemme Dance』(Ninja Tune配下、06-05)、Stuzziとの『moln』(09-02)が保存される(既存claim)。
棚との重なり
棚(entity.json)の15曲は 2021-04-22〜2026-09-02 の約5年間で保存されている。最初の保存曲『Together We Stand - Wuh Oh Remix』は、Myd自身が「デビューアルバムのために最初に書いた曲の一つ」と語る楽曲のリミックス版であり、保存が始まった時点でMydはソロ名義開始(2017年)から4年、デビューアルバム発売の直後という段階にあった。つまり棚はMydの「Club cheval時代・Bromance/Marble在籍期」をまったく捉えておらず、Ed Banger移籍後のソロキャリアの立ち上がり期から今日までを追う形になっている。
役割別に見ると、composed_by/produced_by が集中する2022年の『Domino』『Whether the Weather』は、本人が自宅リビングスタジオから専用スタジオへ移行した直後の時期と重なる。2024年の『Climb On My Shoulders』のQobuz曲別クレジット(Composer欄)が台帳に人物候補ノードw107-p-quentinlepoutre(本名)を生んでいたが、今回の収集で得た独立した2件の一次資料(本人がQuentin Lepoutreと呼ばれる旨、本人が母以外Quentinと呼ばれない旨)により、その人物とMydの同一性を確認した(c001)。
2015年のClub chevalインタビューが示す「4人で同じスタジオ、25%ずつの共同制作」というバンド期の作法は、棚の曲がすべてMyd単独名義・ソロ客演としての制作である点と対照的で、棚の期間はMydがバンドの共同制作から、自分名義の制作とサウンドエンジニアリング全般を1人で担う体制へ移行し切った後の姿だけを捉えていることが分かる。
まだ分からないこと
- ソロ名義「Myd」開始(2017年)以前、Marble・Bromance時代にリリースした楽曲の詳細(本収集は音楽的来歴の骨格を優先し、旧レーベル期のディスコグラフィ自体は対象外とした)。
- Club chevalとしての活動が現在も継続しているか(一次資料で確認できたのは2015年取材時点の在籍のみ)。
- 現在の専用スタジオの正式名称・所在地(本人談は「4年前に購入」「1日約6時間」という自己申告のみで、固有の施設名は本文に出てこない。パリの自宅アパートを手がけた「Zyva Studio」はインテリア設計事務所であり、音楽スタジオではないため混同を避けノード化しなかった)。
- 14歳でファットボーイ・スリムのDJセットに触れた逸話は、The Socialite Familyの記事冒頭(第三者の紹介文)にのみ登場し、本人の直接発言としては本文中で確認できなかったため、claimに採用しなかった(rawmap参照)。
- Sweetwater InSyncの『Mydnight』特集記事は、本文が取得できず(ページ本体が製品ナビ/ショッピング枠のみで記事本文が現れなかった)、未読のまま。
読めなかった対象
https://www.sweetwater.com/insync/myd-on-mydnight/:page_text.pyは status=200・1339行を返したが、QuentinMydnightinterview等の語で本文検索してもヒットなし。記事本文がJS描画部分にあり静的取得では現れないと判断し、不採用(rawmap参照)。https://www.edbangerrecords.com/artist/223250-myd: 404。Ed Banger公式ストアの当該アーティストページには到達できず。
本人・レーベルの言葉
- 本人の言葉本人(Myd / Quentin Lepoutre) — 168時間の配信で作業風景を全公開した理由を、盛り付けた自分ではなく素の自分を見せたかったからと語る。誰が友達で、何にインスパイアされているかまで含めて、日夜の自分を見せたかったという。“I wanted to show the real me”
- 本人の言葉本人(Myd / Quentin Lepoutre) — DAW前で過ごす時間の長さが作品の質を決めるという「幻想」を捨て、脳の状態を整え健康に気を配り、人から刺激を受けることも、コンピューターやシンセの前にいる時間と同じくらい大事だと気づいたと語る。“it's not the solution; it's about having your brain in good condition”
- その他Panteros666/Sam Tiba(Club chevalのバンドメイト) — バンド内でのMydの役割を、ドラム担当のPanteros666、ボーカル担当のSam Tiba、メロディ設計担当のCanblasterと並べて「制作とサウンドエンジニアリング全般」と紹介する。本人以外の立場からMydの持ち場を語った証言。“Myd is all about the production and sound engineering”
- 使われた場Sam Willings(MusicTech、報道記事) — 記事は、2017年『The Sun』や2021年『Moving Men (feat Mac DeMarco)』のストリーミング成功が、パリ2024パラリンピック開会式のようなステージへの出演につながったと紹介する。ライブでの使われ方・場の広がりを示す第三者の記述。“helped propel him onto stages like the Paralympics Paris 2024 opening ceremony”
- 本人の言葉本人(Myd / Quentin Lepoutre) — 自分の音楽性を「主に電子楽器や、サンプリング・加工した楽器を使った、太陽のような、踊るためのエレクトロニック・ミュージック」と要約する。“electronic music that's sunny and made for dancing”
- 本人の言葉本人(Myd / Quentin Lepoutre) — デビューアルバムの最初の曲(棚にある『Together We Stand』を含む)は、コミュニティであることの功罪について書いたと語り、クラブ讃歌としても宗派の祈りとしても聞ける、と両義的に語る。“You can interpret the songs as club anthem or sect prayers”
台帳の辺 21 件
| I Found You(Savoir FaireのMydリミックス掲載候補) | remixed_by | 文脈として | |
| Domino | composed_by | 文脈として | |
| Domino | produced_by | 文脈として | |
| Whether the Weather(Qobuz Deluxe掲載候補) | composed_by | 文脈として | |
| Whether the Weather(Qobuz Deluxe掲載候補) | produced_by | 文脈として | |
| WANNA SAVE U! (FROM THE FAILED SYZYGY)(Qobuz 02:06) | written_by | 文脈として | |
| Ma quale idea - Myd Remix (Club Edit)(Qobuz掲載候補) | remixed_by | 文脈として | |
| Time Time(表題曲) | produced_by | 直接の根拠あり | |
| Climb On My Shoulders(Salvatore Ganacci, Myd) | produced_by | 直接の根拠あり | |
| See It As A Sign (feat. Myd)(資料掲載候補) | vocals_by | 文脈として | |
| Sweatin'(Ed Banger Records収録盤) | produced_by | 文脈として | |
| Quentin Lepoutre | uses_name | 直接の根拠あり | |
| has_property | Club cheval内での役割: 「制作とサウンドエンジニアリング全般」 | 直接の根拠あり | |
| has_property | Ed Banger Records | 直接の根拠あり | |
| has_property | Busy P | 直接の根拠あり | |
| uses_equipment | シーケンシャル・プロフェット5 | 直接の根拠あり | |
| uses_equipment | ローランドTR-909 | 直接の根拠あり | |
| uses_equipment | ルパート・ニーヴ・デザインズ シェルフォード・チャンネル | 直接の根拠あり | |
| uses_equipment | レキシコンPCM91 | 直接の根拠あり | |
| has_property | ゲサフェルスタイン | 直接の根拠あり | |
| has_property | パリ2024パラリンピック開会式 | 文脈として |