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2017年4月8日 追加

Stay the Same - Etienne De Crécy Remix

The Shoes、Etienne de Crécy / My Contribution to the Global Warning - Remixes 2006-2012 ▶ Spotify

トーク ・ DJ と職業音楽家

Stay the Same — The Shoes / Etienne de Crécy Remix

DJ4月8日は十曲を選んだ日。「Stay the Same」のde Crécyリミックスも、その一曲だ。The ShoesからKeren Ann、Cut Copyまで、違う名義をリミックスの題名で辿ってる。
音楽家原曲を扱ったmusicOMHのRuth Followsは、パーカッションが引っ張るアップテンポの曲、と書いてる。『Crack My Bones』をよく表す一曲だという。
DJDIYのSimone Scott Warrenは、原曲を週末のサウンドトラックに見立ててる。盤の一曲目で、Esserが歌い、カウベルがたっぷりある、と。
音楽家僕は歌い手の名前から原曲へ戻りたい。リミックスを選んだライブラリから、Esserの歌うアルバムの冒頭へ進める。一曲の入口が二つできるね。
DJこのリミックスのQobuz掲載を読むと、de Crécyはリミックスとミックスの両方に載ってる。マスタリングにはAlex Gopher。
音楽家作り替える役割と、ミックスを仕上げる役割を、同じ名が持っているんだね。僕なら二つの欄を見てから、どこを作り替えたのか原曲と行き来したくなる。
DJde Crécyの制作談では、最初はサンプルが曲を始めるきっかけだった。2005年にシンセを買ってからは、音を探すことや、TB-303にランダムな音符を入れることが起点になったという。
音楽家先に完成形を決めるより、まず音を出して、そこで起きたことから作る。その始め方は僕にも刺激になる。このリミックスで最初に手を伸ばした音は、まだ分かってないけれど。
DJ同じ日の「Big Bass Drum」にはTAI、「Paris 400」にはMyloとde Crécyが並ぶ。「Lights & Music」はCut CopyとSuperdiscount。選んだ十曲を読むだけでも、題名と名義の組み合わせが変わっていく。
音楽家原曲の人を残したまま、もう一人の名前で辿れるのがリミックスの面白さだね。「Stay the Same」からThe Shoesへ戻る道と、de Crécyの別の仕事へ進む道がある。
DJこの回顧盤を発表したRAの記事で、de Crécyはキャリアの各段階を代表する曲を集めたと話す。二十年間、特に土曜の夜に、この惑星を熱くしようとしてきた、と。
音楽家仕事を並べる基準が、土曜の夜に向かっているんだ。僕は、代表作を選ぶ話に踊る時間が入ってくるところが好きだ。
DJ僕なら、このリミックスを週末のセットで、The Shoesから別の作り手へ渡す一曲に置く。原曲評が向けた週末と、de Crécy本人が話す土曜の夜を、選曲の起点にする。
音楽家僕はそこから、原曲の冒頭と、リミックスとミックスの二つの仕事を辿る。週末に向けた言葉の横に、作業の役割が見える。
DJライブラリでは一曲だけを切り離さず、同じ日に十曲を選んでる。その中のThe Shoesの一曲から、回顧盤の作り手まで進めた。
音楽家Esserのいる原曲、de Crécyのリミックス、Gopherのマスタリング。名前が増えるたびに、次に掘る場所が具体的になるね。

話者は架空です。口にする事実と引用は出典のある記録から取り、ソースで確かめられます。置き場所(どの時間帯に、どの隣に)は話者の意見です。

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