My Music Research10 年分のライブラリを、追加日順に
2024年2月17日 追加

ON&ON feat. Nathan Haines - Original Mix

Eden Burns、Christopher Tubbs、Nathan Haines / Burns & Tubbs Vol.III ▶ Spotify

トーク ・ DJ と職業音楽家

ON&ON — Eden Burns / Christopher Tubbs / Nathan Haines

DJ2月17日は「Jazz Up!」と「ON&ON」の二曲を選んでる。「ON&ON」はOriginal Mix、追加の尺は8分4秒だ。
音楽家Test PressingのMartyn Pepperellは、その8分超の版を、ハウスのグルーヴが重なりながら積み上がる曲と書く。シンセパッド、木管、デジタルなメロディが巡って、ようやくベースが来る。その到達を、待っただけの価値があると評してる。
DJ僕ならOriginal Mixを、セットの中盤、長い一曲に任せられる場所へ置く。次の曲を急いで足すより、評者が書くベースの到達までを選曲の単位にする。
音楽家僕は、その待ち時間をどう作ったかに興味がある。素材を足すだけでなく、どこまで待たせてから出すか。長さを作業として考えられる評だね。
DJフルートの扱いはEden本人が話してる。Nathan Hainesが録ったものを、部分的に逆向きにして、それを刻んだとNewzicianで説明してる。
音楽家吹いてもらった演奏を、部品にしてもう一度組むんだね。僕なら、録音する人と組み直す人の両方から、この曲へ入る。フルートの名前だけで終わらない。
DJ「ON&ON」は一年くらい行き来して、ある日まとまったという。Edenはできるだけ多くの版を試す。二人で通して聴いて、時間が速く過ぎればいい兆候、長く感じたら危ない、と話す。
音楽家僕は、その判断の仕方が好きだ。尺を短くすることと、時間が速く過ぎることは別に考えられる。通しで聴く二人の感覚を、完成の判断に使ってる。
DJEdenの共作の話では、作業場は自分の寝室。Christopherがだいたいアイデアを出し、EdenがAbletonでいろいろ試す、という。
音楽家誰かの狙いを、もう一人がその場で試せるのがいい。さっきの一年の行き来も、試して聴き直す相手がいる話として読みたくなる。
DJ盤には5分44秒のBullet Train Mixもある。Pepperellはそちらを、テンポとシャッフルを上げた、より駆動的でパーカッシブな版と書いてる。この日に選んだ題名はOriginalの方だ。
音楽家二つの版を区別して読むと、聴き比べる場所が具体的になる。僕は同じ「ON&ON」が、八分の積み上げと別の進み方を持つところを掘りたい。
DJライブラリではEdenへ戻ってる。2023年7月12日の「Xumba Xumba」リミックス、11月6日の「Puzzle Loop」、11月30日の「Invercargirl」。そこから今回はChristopherとNathanも並ぶ一曲へ来た。
音楽家リミックスで選び、単独名義で選び、共作の名義で選ぶ。その回帰から、Edenが相手と作るときの話へ進めたんだね。
DJ二人の曲を載せたPublic Possessionの盤は、Bandcampで2月23日発売と表示される。ライブラリはその六日前にOriginal Mixを選んでる。「Jazz Up!」と一緒に、二曲の日付がここに残った。
音楽家この一曲には、追加した日付と八分四秒がある。その先には、一年の試作と、時間が速く過ぎるかを二人で確かめた話がある。僕はその時間の違いから作り方を掘りたい。

話者は架空です。口にする事実と引用は出典のある記録から取り、ソースで確かめられます。置き場所(どの時間帯に、どの隣に)は話者の意見です。

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