My Music Research10 年分のライブラリを、追加日順に
2024年8月1日 追加

Step On - 2007 Remaster

ハッピー・マンデーズ / Pills 'N' Thrills And Bellyaches (Collector's Edition) ▶ Spotify

トーク ・ DJ と職業音楽家

Step On - 2007 Remaster — 演奏する人の手触り

DJこの日はjigitzの「don’t come back」と、この「Step On」を選んでる。こちらには2007 Remasterという版の名前も残している。
音楽家1990年の録音へ戻ると、Steve Osborneが1990年2月のセッションを、今でも一番のお気に入りだと振り返ってる。後ろで人がずっと踊っているような現場だったという。
DJ場所はロンドン西部のEden Studios。Sound On Soundの取材で、その現場を興奮する時間だったと語っている。
音楽家作業する場所の後ろで人が踊っている。その反応を目の前にしながら曲を仕上げる状況は気になるね。僕は、そこで演奏した人の手触りを追って聴きたい。
DJたとえばPaul Ryderのベース。記事はDIとマイクの両方で録ったと書き、Osborneは少し後ろに座るような弾き方を気に入っていたと話してる。
音楽家キックよりわずかに後ろ、という本人の説明が具体的だ。僕もベースとリズムの関係から聴き始めたい。録り方の二つの入口と、弾き方の話が一緒に出てくる。
DJMark Dayのギターにも寄り道がある。原曲のラインを覚えたつもりが違うリフになって、Osborneはそっちを良いと思ったという。
音楽家再現しようとして別のものができ、それを採った。作る側には面白い判断だね。僕は、そのギターがベースとどう噛み合うかを聴いてみたい。
DJ声の録音にはShaun Ryderがいて、OsborneはShure SM58を選んだと語ってる。ステージでも使うようなマイクでブースの声を録る。
音楽家そしてミックスへ進む前にRowettaの声が加わった、と記事は続く。声を一人の名前で片付けず、この二人の出入りを聴きたいね。
DJ記事末の制作名はPaul OakenfoldとSteve Osborne。スタジオ名もEdenと並ぶ。人の名前から現場の話へ戻れる。
音楽家その現場で、ベースの弾き方を受け取り、違うリフを採り、声を録る。僕は完成した曲を、その判断の連なりとして聴いてみたい。
DJ僕なら夜のセットで、歌のある曲へ流れを切り替えるところに、この2007 Remasterを置く。五分十九秒を一曲分使う。
音楽家その並びで聴くときも、まずPaulのベースへ耳を向けたい。Osborneの説明を手掛かりに、ギターと二人の声がどう加わるかを辿る。
DJライブラリでハッピー・マンデーズを選んだのは、この一件。1990年の制作談へ戻るけれど、2024年に残した曲名は2007 Remasterなんだ。
音楽家今日はライブラリのその版から聴こう。そこからベース、ギター、声の仕事へ戻れば、Osborneが忘れられないと話す現場にも、もう一度近づける。

話者は架空です。口にする事実と引用は出典のある記録から取り、ソースで確かめられます。置き場所(どの時間帯に、どの隣に)は話者の意見です。

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