Cuarto Mundo
パリを拠点とするエキゾチック/電子音楽デュオ。
棚に出る曲
- Sabi Lulu (Polocorp remix) ▶
- Sabi Lulu ▶
- Yapurutú - Rework ▶
- Sirocco ▶
- Tanbou Vodou - Night Edition ▶
- Yapurutú - Yuksek Remix ▶
点の履歴
対象ID: w100-ap-cuarto-mundo wave: d037-cuarto-mundo collector: claude-sonnet-5/medium 2026-09-27
パリを拠点とする、Thomas LavernheとCosmo Gonikの2人によるエキゾチック/電子音楽デュオ。
年表(出典付き。断定は claim のあるものだけ)
- 2002年〜 Cosmo Gonik(チリ・サンティアゴ生まれ)がフランス在住に。俳優としてジャック・ルコック校で学び、数年間演劇・テレビ・映画で活動。並行してシュルレアリスム芸術家アレハンドロ・ホドロフスキーに出会い、タロットの読み方を教わる。(c001-c002 / ActuaNews.fr press記事)
- 2015年〜 Cosmo Gonikがパリのクラブ「La Mano」(新設 d037-pl-la-mano)の芸術監督に就任し、DJキャリアを開始。ヨーロッパ・米国・インド・バリ・チリでプレイ。(c003-c004)
- 2018年 Cosmo Gonikがロック・バンド「アーケイド・ファイア」のツアーDJに。(c005)
- (時期不明)Thomas Lavernheはグループ「KarmaStone」(新設 d037-org-karmastone)を結成後、ソロ名義「Pampa Folks」(新設 d037-ap-pampa-folks)で1作目アルバムを発表。(c007-c008)
- 2018年 Thomas Lavernheがソロ名義「Pampa Folks」で1作目アルバムを発表。複数のファッションハウスとショーの音楽を手掛け、ブランドの音のアイデンティティも多数作曲。刑務所受刑者向け公演やスリランカのスタジアムでのソロ公演など、記憶に残る公演歴も持つ。(c008-c010)
- Thomas Lavernheは近年、パリのクラブ「Bus Palladium」(新設 d037-pl-bus-palladium)と「La Mano」を含む複数のクラブでDJを務める。(c011-c012)
- 2021-09-17 「Sabi Lulu」発売(デュオ「Cuarto Mundo」初のシングル。ジャワ島西部の伝統的な旋律に着想。既存claim-5905等)。
- 2022-03-25 「La Cumbia del Tarot」発売。Composed by Thomas Lavernhe, Cosmo Gonik and Alejandro Jodorowsky/Featuring Adan Jodorowsky(新設 d037-p-adan-jodorowsky、d037-p-alejandro-jodorowsky)。棚には無い曲。(c016)
- 2022-06-29 「La Psycho Cumbia del Tarot」発売。同一クレジット構成(作曲にAlejandro Jodorowsky、featuringにAdan Jodorowsky)。ActuaNews.frはアレハンドロ・ホドロフスキー監督作『聖なる山』へのオマージュと紹介。棚には無い曲。(c016)
- 2023-04-15 「Sirocco」発売。Composed by Hany Mehanna(新設 d037-p-hany-mehanna), Cosmo Gonik and Thomas Lavernhe——既存記録は produced_by のみだったが、今回の照合で composed_by の3人目クレジットが新たに確認された。(c013-c015)
- 2024-03-22 「Yapurutú」(Rework)発売。Written and produced by Cuarto Mundo and Claire Ludwig。
- 2024-05-10 「Sabi Lulu (Polocorp Remix)」発売。
- 2025-04-07 「Yapurutú (Yuksek Remix)」発売。
- 2025-06-27 「Tanbou Vodou」EP発売(Jeff Pierre客演。棚曲「Tanbou Vodou - Night Edition」を含む)。
- 2025-12-12 「Supaymaya」発売。byline「Cuarto Mundo, Claire Ludwig」。credits「Claire Ludwig, Cuarto Mundo, Thomas Lavernhe, Cosmo Gonik, traditional quechua」。棚には無い曲だが、Claire Ludwigが2024年から2025年末まで継続する共作者であることを示す。(c017)
仲間と系譜
- 中心はThomas LavernheとCosmo Gonikの2人(duo)。両者ともに単独DJキャリアを別々のクラブ(Cosmo GonikはLa Mano芸術監督から、Thomas LavernheはBus Palladium・La Mano等)で積んでおり、Cuarto Mundoはその交差点で生まれたユニットと読める。
- Cosmo Gonikは俳優・演劇出身からタロット、DJ、アーケイド・ファイアのツアーDJへと横断的にキャリアを広げた人物。Thomas Lavernheは作曲・プロデュース業(ブランド音楽、ファッションショー音楽含む)とDJ業を並行させる、より制作者寄りのキャリア。
- 2022年の2曲(La Cumbia del Tarot / La Psycho Cumbia del Tarot)は、シュルレアリスム映画監督アレハンドロ・ホドロフスキー本人が作曲クレジットに、その息子アダン・ホドロフスキーがボーカル客演に入るという、Cosmo Gonikのタロットの師との直接的な系譜を音源として持つ。press記事はLa Psycho版をホドロフスキー監督作『聖なる山』へのオマージュと位置づける。
- Sirocco(2023)の作曲クレジットにHany Mehannaという第三の作曲者が加わっている。本文はこれ以上の経歴を語らず、著名なエジプトのオルガン/キーボード奏者との同一性は確認できない(候補扱い)。
- Claire Ludwigは2024年の『Yapurutu (Rework)』から2025年末の『Supaymaya』まで、複数作にまたがって名前が出る継続的な共作者で、一度きりの客演ではない。
本人の言葉(mood.json)
- Bandcamp公式ページの「about」欄は「Cuarto Mundo / Paris, France」のみで、本人による自由記述の紹介文は空欄(placeholder)。デュオ自身の言葉による自己紹介は今回見つからなかった。
- 代わりに press 側の紹介文が、世界各地の伝統的・原始的な音を素材に「音の神秘的な根っこ」まで聴き手を旅させることを目指すデュオ、と説明する(本人談ではなく紹介文である点に注意)。
- 自らに付けるBandcampタグは全曲共通で「world」「exotic」「electro」「Paris」。地名より先に「exotic」「world」という自己規定が来る。
棚との重なり
entity.jsonの棚は6曲、2024-05-11〜2025-04-07の11ヶ月に集中している。
- 棚の最初の4曲(2024-05-11, 2024-05-13×3)は、2021年の「Sabi Lulu」発売から数えて約2年半後、しかし「Yapurutú」本編(2024-03-22)・「Sabi Lulu (Polocorp Remix)」(2024-05-10)発売の直後にまとめて保存されている。つまりこの時点で聴き手(保存者)は、2021〜2023年の初期3作(Sabi Lulu, La Cumbia del Tarot, La Psycho Cumbia del Tarot, Sirocco)を後追いで知り、2024年の新譜ラッシュをきっかけに一気にライブラリへ入れたと読める。La Cumbia系2曲は棚に入っていない(Sirocco は 2024-05-13 に保存されている: seed-liked-0437、研究順 727。旧版の「Sirocco は棚外」は誤りで、2026-09-27 に本線が訂正)。
- 5曲目(2024-11-03、Tanbou Vodou - Night Edition)は、EP本体『Tanbou Vodou』(2025-06-27)より7ヶ月前に保存されている——これはBandcamp本体の発売日と棚の保存日の順序が逆転しており、Beatport等の先行配信、あるいは既存claimの発売日表記に確認が必要な食い違いとして残る(「まだ分からないこと」参照)。
- 6曲目(2025-04-07、Yapurutú - Yuksek Remix)はYuksekリミックス発売とほぼ同時期の保存で、直近作を追う聴き方に見える。
- 棚に入っていない2曲(La Cumbia del Tarot、La Psycho Cumbia del Tarot)と、棚の期間より後に出た2曲(Tanbou Vodou本編の一部トラック、Supaymaya)は、保存者がCuarto Mundoの全カタログを網羅的に追っているわけではなく、noteworthyな新譜だけを選んで拾っていることを示唆する。
まだ分からないこと
- Cosmo GonikとThomas Lavernheがいつ・どのように出会い、Cuarto Mundoとして組んだのか。press記事は2人の経歴を並べて紹介するのみで、結成の経緯そのものは語らない。
- KarmaStone・Pampa Folksの活動時期・編成の詳細。press記事の一文のみで、専用ページは今回探索していない。
- La Mano・Bus Palladiumの開業年、Cosmo Gonikの芸術監督在任期間の終了時期。
- Hany Mehannaの経歴。同名の著名なエジプトの演奏家との同一性。
- Tanbou Vodou (Night Edition) の棚保存日(2024-11-03)とEP本編発売日(2025-06-27)の順序が逆転している理由(先行シングル配信の可能性、または既存claimの発売日の再確認が必要)。
- Bandcamp公式about欄が空欄のため、デュオ自身の言葉による自己紹介そのものは今回確認できなかった。
読めなかった対象
(無し。今回読んだ全URLはpage_text.pyでstatus=200の本文を取得できた。)
本人・レーベルの言葉
- その他ActuaNews.fr(press記事、本人談ではなく紹介文) — 世界各地の伝統的・原始的な音を素材に、「音の神秘的な根っこ」まで聴き手を旅させることを目指すデュオ、と紹介される。デュオ名「クアルト・ムンド(第四世界)」は世界中の先住民を指す語だという。“faire voyager aux racines mystérieuses du son”
- その他ActuaNews.fr(press記事) — 2022年の新曲『La Psycho Cumbia Del Tarot』は、映画監督アレハンドロ・ホドロフスキーの作品『聖なる山』へのオマージュとして作られ、その息子で音楽家のアダン・ホドロフスキーを招いてボーカルを録音したという、神秘主義・シュルレアリスムへの傾倒がうかがえる紹介。“un voyage mystique et dansant”
- その他Cuarto Mundo(自己タグ付け、本人談ではなく配信タグ) — 全曲共通で自らに付けるBandcampタグの1行目は「world」で、続けて「exotic」「electro」「Paris」に加え、曲によって出身地に由来する語(chili、balinese、cumbia、traditional music、quechua等)が並ぶ。地名より先に「world」という自己規定が来る点に、拠点パリから世界各地の音を招き入れるという自己像が表れている。“world”
台帳の辺 8 件
| Thomas Lavernhe | member_of | 文脈として | |
| Cosmo Gonik | member_of | 文脈として | |
| Yapurutu (Rework)(Cuarto Mundo, Claire Ludwig) | written_by | 文脈として | |
| Yapurutu (Rework)(Cuarto Mundo, Claire Ludwig) | produced_by | 文脈として | |
| has_property | 非シェルフ曲『La Cumbia del Tarot』(2022-03-25)と『La Psycho Cumbia del Tarot』(2022-06-29)は、両方ともCuarto MundoとAlejandro Jodorowskyの共作、Adan Jodorowskyがfeaturing参加という同一クレジット構成。ActuaNews.frは後者をAlejandro Jodorowsky監督作『La Montagne Sacrée』へのオマージュと紹介する。 | 直接の根拠あり | |
| has_property | Claire Ludwigは『Yapurutu (Rework)』(2024-03)、『Yapurutú (Yuksek Remix)』(クレジットは既存扱い)、そして棚に無い新曲『Supaymaya』(2025-12-12、traditional quechua由来と表記)でも共作者として名を連ね、一度きりの客演でなく複数年にわたる継続的な共作関係にある。 | 直接の根拠あり | |
| has_property | Groover Obsessions | 文脈として | |
| has_property | Groover Obsessions | 文脈として |