Permanent Vacation
Changing Daysの公式レーベル掲載に表示される名義。
棚に出る曲
- A Thing From Above ▶
- Cannibalize ▶
- Everything You've Done Before ▶
- Changing Days ▶
- Dreaming Youth ▶
- Nothing Good Gets Away ▶
- Please ▶
- Moments Of Truth ▶
- The Sea Inside ▶
- Primative People ▶
点の履歴
対象ID: label-permanent-vacation wave: d020-permanent-vacation collector: claude-sonnet-5/medium 2026-09-26
ミュンヘンのレコードレーベル。台帳の既存説明は「Changing Daysの公式レーベル掲載に表示される名義」だが、公開資料からレーベル自体の履歴・運営者・来歴が読める。
年表(出典付き。断定は claim のあるものだけ)
- 設立以前: 共同創設者 Tom Bioly はロンドンに留学し現地の音楽シーンに傾倒(c005)。帰独後 Compost Records に勤務(c006)。もう一人の共同創設者 Benjamin Fröhlich はミュンヘンで橋の下や廃墟でのパーティー主催、クラブでのDJ活動と並行してレコード店「Play Records」を開業(c007)。Tomがその店の客となったことが出会いの契機(c007のsrc-d020-dha-labelshowcase)。ある時BenjaminがCompost Records向けに編纂していたCDの担当がTomで、そこから親交が深まった(c006)。
- 2005年初頭: それぞれ個別にレーベル設立を考えていた二人が意気投合し、共同でレーベルを始めることを決める(c002)。当時二人とも「成長するコズミック・ディスコとバレアリック・シーン」に夢中だった(c011、mood)。
- 2006年6月: 最初のリリース、コンピレーション「Permanent Vacation」(permvac001)発売(c002)。名義「Permanent Vacation」は、ジム・ジャームッシュ監督の1980年の映画のタイトルから、Mockyの新作アルバム名「Extended Vacation」を見て思いついた(c008)。
- 2011年時点: 設立5年。TomとBenjaminは「Permanent Vacation」名義でも共同で制作・DJ活動(c009, c010)。Benjaminは、AntenaのJoakimリミックスをDixonがベルリンのInnercityでかけた瞬間を「電子音楽シーンへの本格参入」の印と振り返る(c011, mood)。同年、Mano Le Toughの12インチが12月にリリース予定と語られる(c012)——Benjaminは彼を2〜3年前から知っていたという(c012)。
- 2013年: Mano Le Toughのデビューアルバム『Changing Days』をリリース(entity.jsonの既存claim。棚の10曲はこの盤に由来)。
- 2016年: Benjamin Fröhlich自身初のEP「Rude Movements」をレーベルからリリース(new_entities説明。原資料は2017年記事)。
- 2017年: Benjaminは、John Talabot・Mano Le Tough・Lake Peopleのアルバムをリリースしたことで従来と違う客層に届いたと振り返る(c012)。同年のインタビューで、物事をコントロールしたい性分を自認しつつ、今のところPermanent Vacationがその役割を果たしていると語る(mood)。
棚との重なり
entity.json の棚10曲はすべて Mano Le Tough『Changing Days』(2013年、Permanent Vacationからのリリース)収録曲で、保存日はすべて2016-10-04。年表から見ると、この保存時点はBenjaminが2017年に語った「John Talabot・Mano Le Tough・Lake Peopleのアルバムで新しい客層に届いた」という振り返りの直前にあたり、レーベルが2005-2006年の設立期・2011年前後のバレアリック〜ディスコ期を経て、アルバム単位の作家性を前面に出す時期に入った頃の一枚を、保存者はまとめて取り込んだことになる。
まだ分からないこと
- レーベル設立の正確な出会いの年(Compost RecordsでのCD編纂の時期)。
- Benjaminのレコード店「Play Records」の開業・閉業時期。
- Tom Bioly個人のDJ/プロデューサーとしての単独名義活動の詳細(本人単独インタビューは今回未発見)。
- 「コズミック・ディスコ/バレアリックの再興」シーンの地理的範囲・厳密な期間(本人談は年を明示せず)。
読めなかった対象
https://permanentvacation.de/about/: SSL証明書のホスト名不一致でpage_text.pyが接続エラー。正しいドメインは perm-vac.com と判明したため、そちらを読んだ。
本人・レーベルの言葉
- 本人の言葉Benjamin Fröhlich — ディスコの波が落ち着きつつあると感じつつも、これからの方向性についてはっきりしたビジョンが最近数週間で頭の中に生まれた、と語る。言葉にはできないが良い感覚だという。“It's a good feeling, but I can't really put it in words”
- 本人の言葉Benjamin Fröhlich — 17〜18歳の頃、ミュンヘンには気に入るクラブがほとんど無かったため、友人たちと古い建物でパーティーを主催し始めた。今のクラブ文化はプロ化しすぎており、変わった場所での一回限りのパーティーの方が個人的で特別だと語る。“Club culture is so professional now”
- シーンTom Bioly / Benjamin Fröhlich — レーベル設立当時、二人は成長しつつあったコズミック・ディスコとバレアリック・シーンに夢中だった。ベルリンのInnercityでDixonがAntenaのリミックスをかけたのを見た瞬間、これは何か特別なことになると初めて実感し、電子音楽シーンへの本格参入を印づけたと振り返る。“we were jumping up and down like crazy”
- 本人の言葉Benjamin Fröhlich — 新しい音楽を探すのは主に周囲が静まり返った夜だと語る。あまりに興奮して眠れなくなることもあるという。“I cannot fall asleep”
- レーベルの紹介Benjamin Fröhlich — 自分は物事をコントロールしたい性分だと自覚しており、いつかその力を他の誰かの手に委ねる日が来るかもしれないが、今のところはPermanent Vacationがその役割を果たしている、と語る。“I realized that I like to be in control of things”
- シーンBenjamin Fröhlich — ミュンヘンはサブカルチャーで有名な街ではなかったが、常に良い場所とパーティーがあったと語る。ジャンルを問わない選曲を育てた90年代の夜「Into Somethin'」や、CharlieやMMA(旧火力発電所を転用したクラブ)など今も通う場所を挙げる。“Munich has never been famous for it's subculture”
台帳の辺 9 件
| Changing Days(デジタルアルバム) | released_by | 文脈として | |
| active_in | ミュンヘン | 文脈として | |
| has_property | 設立の経緯 | 直接の根拠あり | |
| トム・ビオリー | has_property | 文脈として | |
| ベンヤミン・フレーリッヒ | has_property | 文脈として | |
| has_property | レーベル名の由来 | 直接の根拠あり | |
| associated_with_scene | コズミック・ディスコ/バレアリックの再興(2000年代半ば) | 直接の根拠あり | |
| Mano Le Tough | has_property | 直接の根拠あり | |
| Maajo | has_property | 文脈として |