自分の曲だけのミックスの、1曲目
2025年3月、パウラ・テープ(Paula Tape)はMixmagの表紙を飾り、そのために録ったミックスを、初めて自分の作った曲だけで組んだ。添えた言葉で彼女は、自分の制作を知らない人もいるだろうから、オリジナル曲にリミックスや自分用のエディット、出たばかりのEP『Acid Latino』を合わせて、思い切って特別なミックスにしたと書いている。1 その1曲目が、トータリー・エノーマス・エクスティンクト・ダイナソーズ(Totally Enormous Extinct Dinosaurs、TEED)の「When The Lights Go」の、自分のリミックスだった。1
同じ号の表紙の記事によれば、彼女は10年以上前にスーツケースと一袋のレコードを持ってチリを出た。ミラノを拠点にイタリアのクラブを回り、2023年にはチリの出身者として初めてBBC Radio 1のレジデントになった。2
出てからの二年
リミックスは2023年4月17日にNice Age Musicから単曲で出た。Beatportの表示では5分6秒、122 BPM、Eメジャーで、ジャンルの欄はIndie Dance。34 同じ曲のページには、彼女が2024年9月16日に作ったBeatportのDJチャート「Acid Latino (Sonido Real) Chart」に載っていることも表示される。45 出てから二年近くたって、自分の仕事を紹介するミックスの幕開けに選んだことになる。
彼女はフォラモール(Folamour)の「Birds」もリミックスしている。
出典・注
[1] The Cover Mix: Paula Tape, Mixmag、2025年3月3日。本人の言葉(ミックスに添えた文)と曲目の1曲目に使った。曲目では名義を「Totally Enormous Extinct Dinosaurs」と表記している。
[2] Charis McGowan, Paula Tape's Latin-infused acid is the trip of a lifetime, Mixmag、2025年3月。チリを出たこと、ミラノとイタリアの活動、BBC Radio 1のレジデントに使った。
[3] When the Lights Go (Paula Tape Remix), Beatport, 盤のページの表示。発売日2023-04-17、レーベルNice Age Music、品番WTLGPAULA。
[4] When the Lights Go (Paula Tape Remix), Beatport, 曲のページの表示。長さ・BPM・キー・ジャンル、掲載されているチャート。
[5] Acid Latino (Sonido Real) Chart, Beatport。作成者Paula Tape、作成日2024-09-16。曲目はページの静的な本文に出ないため、この曲が載っていることは曲のページ([4])の表示による。チャートの題はEP『Acid Latino (Sonido Real)』と同じ。