Scruscru
公開資料に表示された候補。お気に入りseedとの同一性は未確認。
棚に出る曲
- Liu Bov' ▶
- Fry Day Night ▶
- One For The Ditch ▶
- Fluting Right Here ▶
- Give It Up for My Band - Scruscru Remix ▶
- Restaurantica - Original Mix ▶
- Fuji Fusion ▶
- Love Fusion ▶
- Phunky Trip ▶
- October's Blue ▶
- Frog Business ▶
- Jazz Up! ▶
- Party Starter ▶
- Drifting ▶
- Alright, Alright ▶
点の履歴
対象ID: ap-w059-scruscru wave: d010-scruscru collector: claude-sonnet-5/medium 2026-09-26
本人名義候補: Anton Bogomolov(w071-p-anton-bogomolov、既存ノード)。台帳の説明どおり「公開資料に表示された候補。お気に入りseedとの同一性は未確認」の前提は変えていない。
年表(出典付き。断定は claim のあるものだけ)
- 2014年頃 ニジニ・ノヴゴロドでシンセポップの少年バンドVerry Berryに参加、オートチューンを使った恋愛ソングを演奏。単独アルバムを1枚制作しVKのみで公開。(c002 / Deep Cuts interview)
- 2015年 Scruscruとしての最初のリリース。エカテリンブルグのレーベルUP!UP!UP! Musicのコンピレーションに曲を提供。続けてアルバム『Айсберги(アイスベルギ)』を制作、Disclosureに近いポップなハウスと本人は形容。(c005 / Deep Cuts interview)
- 時期不詳(2015年以降、2018年より前) 友人のパーティJAZZVE(会場Powerhouse、ニジニ・ノヴゴロド)で演奏したのを、モスクワのレーベルMinor Notes代表Dmitry Guydeeが聴いて声をかけ、ヴァイナルでのリリースを持ちかける。(c006, c007 / Deep Cuts interview)
- 2018年 上記を機にヴァイナル盤でのリリースが始まる。同年、最初のターンテーブルを購入(本人は「まずサウンドプロデューサー、その後にDJ」と自認)。(c015 / Deep Cuts interview)
- 2018年11月 ニジニ・ノヴゴロドのバー「セリョートカ・イ・コフェ」を拠点に、ヴァイナル限定のハウス・パーティ企画Gorky Grooveを開始。モスクワ・ペテルブルグ・ベラルーシからゲストDJを招く。2020年頃のコロナ禍で活動休止。(c011 / Deep Cuts interview)
- 時期不詳(〜2021年) ベルリンのレーベルLtd, W/Lblから、Unknown Artist名義の「タツロー・ヤマシタの日本語エディット」2曲入りヴァイナル(片面無音、限定800枚)を発表。自身最大の売上盤になり、後にBandcampでデジタル版を独占販売。(c008 / Deep Cuts interview)
- 時期不詳(〜2021年) Moodymannがアジア・ツアー(豪・越・中・日)で自分の曲をかけ続けたことでApple Musicの再生・Shazam数が急増。Disclosureは本人をBandcamp経由で見つけ、Instagramのダイレクトメッセージで賛辞を送る。(c014 / Deep Cuts interview)
- 2021年4月20日 ロシアの音楽メディアDeep Cutsのインタビューが公開。この時点で拠点はニジニ・ノヴゴロド、ロシアの主要ヴァイナル・ハウス・レーベルとしてDeeppa Records(イワノヴォ)・Minor Notes・Wax Ninja Sengiley・GLBDOMを挙げる。(c003, c010 / Deep Cuts interview)
- 2022年10月14日 英レスターのFlat White Records(catalog FW010)から、5人の共演者とのコラボ盤『Scru's Crew EP』をリリース。レーベルは本人を「今が旬の男」と紹介。(c009 / Word and Sound掲載のFlat White Records情報)
- 2022年夏〜2023年3月24日 週末のギグから電車で帰る道中に録音した曲を集めたEP『Cyber Love』(レーベルNoire & Blanche、本人自身のBandcampページに掲載)を発表。曲目3はFry Day Night(entity.json claim-4300と同一盤)。ページのタグ・アーティスト所在地欄はArmeniaを表示、Moodymann・Dj Muro・Session Victim・Disclosureからの支持を自己紹介文に記す。(c001, c004, c012, c013 / Scruscru公式Bandcamp)
- 2023年1月〜2024年9月 entity.jsonの棚15曲がこの期間にライブラリへ入る(下記「棚との重なり」参照)。
棚との重なり
entity.jsonの棚15曲(2023-01-10 Liu Bov'〜2024-09の間、役割はcredited_artist 22件・remixed_by 1件)は、すべて本ドシエで確認できた「2023年3月時点でArmeniaをタグ表示」というBandcampの状態と同時期かそれ以降に集まっている。2021年4月のDeep Cutsインタビュー(ニジニ・ノヴゴロド在住・ロシアのシーンを語る内容)は、棚の曲がライブラリへ入り始める約1年9か月前の時点の証言であり、両者の間に本人の拠点がロシアからアルメニアへ移った可能性を示すが、その移住自体を語る一次資料は今回見つかっていない(下記リード参照)。棚の中の「One For The Ditch」「Fluting Right Here」の作曲者・プロデューサーとして掲載されるAnton Bogomolov(既存ノードw071-p-anton-bogomolov)は、Cyber Love EPのcreditsに記載される同名の「Producer」と同一人物として矛盾なく読める。
まだ分からないこと
- ニジニ・ノヴゴロド(2021年時点の拠点)からアルメニア(2023年時点のBandcampタグ)への移住の時期・理由(leads参照)。
- 自身のレーベルScruniversal Recordsの正確な設立年月(2023年のbioは「立ち上げたばかり」としか述べない)。
- Resident Advisorのアーティスト・プロフィール(ra.co/dj/scruscru)は今回403で読めず、ツアー履歴・出演クラブ等の追加確認ができていない。
- レーベルSlothboogie・Outplay・Omenaでのリリース詳細(本人bioでの名前の列挙以上の一次資料は今回未読了)。
- Verry Berry・UP!UP!UP! Music・Minor Notes・Deeppa Records・Flat White Records・Ltd, W/Lblはいずれも本人インタビュー内の言及にとどまり、各レーベル自身のサイトでの裏取りは今回していない。
読めなかった対象
https://ra.co/dj/scruscru— 403(bot detection、規則どおり回り込まず未読のまま記録)。https://scruscru.bandcamp.com/album/scruscru-full-discography-updated-06-25— 503(ブロック、未読のまま記録)。http://www.panarmenian.net/rus/news/266351(PAN.am, 2019-03-12) — 全文読了したが、内容は別のアルメニア人DJ(Onetreeevn / Artur Loretsyan)に関するBoiler Room記事で、Scruscruとは無関係と確認できたため不採用(検索結果の見出しのみでは判別できなかった例)。
本人・レーベルの言葉
- シーンScruscru(本人) — 自分の音楽はニジニ・ノヴゴロドの地元民には響かず、聴き手の多くはむしろ米・英・豪・オランダにいると語り、Spotifyの再生地域トップはアムステルダム、ロンドン、パリ、モスクワ、ベルリンだと明かす。“Специфика моей музыки в том, что нижегородцу она неинтересна”
- 本人の言葉Scruscru(本人) — 自分をまずサウンドプロデューサー、その後にDJだと位置づけ、地元ニジニ・ノヴゴロドのクラブシーンを変えたいのではなく、単に好きな音楽を流したくてGorky Grooveというパーティを始めたと語る。“я больше саундпродюсер, а уже потом — диджей”
- シーンScruscru(本人) — ロシアには大手のヴァイナル・レーベルや流通網が乏しいとしつつ、イワノヴォのDeeppa Records、Minor Notes、Wax Ninja Sengiley、GLBDOMを名指しし、英国のSlothBoogieがDeeppaのプロモーションを「新しい言葉」と評したと紹介する。“новое слово в промоутинге”
- 本人の言葉Scruscru(本人) — 共作のときも実質ひとりで作業していると語り、他のミュージシャンをサンプルの「提供者(ドナー)」と呼び、素材を受け取って自分がプロデュース・ミックスをやり直すのが自分のやり方だと述べる。“Музыканты являются «донорами», а я ее переделываю”
- レーベルの紹介Scruscru(本人運営Bandcampの紹介文) — 『Cyber Love』EPは、週末のギグから帰る電車の中だけで作った曲を集めたものだと紹介する——移動そのものが制作の場になっていたという像。“recorded strictly on the train, on his way home after his weekend gigs”
- レーベルの紹介Flat White Records — 英レスターのFlat White Recordsは、Scruscruを「今が旬の男」と呼び、これまでSlothboogie、Outplay、Omenaといったレーベルで実績を積み自身のレーベルScruniversal Recordsも立ち上げた大物として、家族に迎える喜びを語る。“the man of the moment, Scruscru”
台帳の辺 15 件
| Give It Up For My Band (Scruscru Remix)(Blur Records EP曲目4) | remixed_by | 直接の根拠あり | |
| has_property | 自主レーベルScruniversal Recordsの拠点はArmenia(公式Bandcamp表記)。 | 文脈として | |
| has_property | Bandcampのタグ表記: Armenia | 文脈として | |
| uses_name | Anton Bogomolov | 文脈として | |
| has_property | Yerevan(アルメニア)拠点のプロデューサーと紹介される。 | 直接の根拠あり | |
| uses_name | Anton Bogomolov | 直接の根拠あり | |
| has_property | アップ!アップ!アップ!ミュージック | 直接の根拠あり | |
| has_property | マイナー・ノーツ | 直接の根拠あり | |
| has_property | Ltd, W/Lbl | 直接の根拠あり | |
| has_property | フラット・ホワイト・レコーズ | 直接の根拠あり | |
| has_property | デーッパ・レコーズ | 直接の根拠あり | |
| has_property | 2023年3月24日発表のEP『Cyber Love』(レーベルNoire & Blanche、本人自身のBandcampページ上)は、2022年夏、週末のギグから電車で帰る道中に録音した曲を集めたもの。 | 直接の根拠あり | |
| has_property | 本人公式Bandcampの自己紹介は、Moodymann、Dj Muro、Session Victim、Disclosureといったディージェイからの支持を受けたと記す。 | 直接の根拠あり | |
| has_property | 2021年インタビューで、Moodymannがアジア・ツアー中(オーストラリア、ベトナム、中国、日本)に自分の曲をかけ続けたことでApple MusicのShazam数と再生数が急増したと語り、Disclosureは自分をBandcamp経由で見つけ、Instagramのダイレクトメッセージで賛辞を送ってきたと述べる。 | 直接の根拠あり | |
| has_property | 本人は自分をまず「サウンドプロデューサー」、その後にDJだと位置づける。最初のターンテーブルは2018年、最初のヴァイナル盤リリースと同時に購入したと語る。 | 直接の根拠あり |