2019年9月26日 追加
Purple Rose
Kalabrese
2013年4月、英国の音楽ブログBlackPlasticのアダム・ラッセル(Adam Russell)は、カラブレーゼ(Kalabrese)の『Independent Dancer』を、気前のよさがあだになり、13曲の重みにあえぐ盤だと書いた。全体は80分ある。いちばん惹きつける歌ものが前半に集まり、後半は聴き手の骨折りになる、という不満だった。 その先頭の曲が「Purple Rose」だ。6年後の2019年、XLR8Rは、この曲や表題曲のような近年の曲が彼をより広い場へ押し出し、いまではKCRWやSonica Ibizaといった局で彼の音楽がよくかかると紹介している。